人気ライトノベル『妹さえいればいい。』11巻の特装版にカードゲーム『妹が多すぎる。』がおまけでついてくる!

12/18 『妹さえいればいい。』の第11巻が発売された。その特装版にカードゲーム『妹が多すぎる。』が特典となっている。

『妹さえいればいい。』について

『妹さえいればいい。』は、平坂読によるライトノベル。累計発行部数は110万部を超えており、2017年にアニメ化もした。

妹をこよなく愛する妹バカの小説家羽島伊月の周囲にはいつも個性的な人物が集まっていた。

その内の一人、銀髪碧眼美少女の可児那由多は、彼と同じ小説家の仲間として伊月の部屋によく遊びに訪れる。そして、恋と友情、そして夢などに悩みを抱える少女白川京は、伊月が大学を辞める前までは伊月の同級生だった。さらに、凄腕税理士の大野アシュリー。天才的な才能を持つイラストレーターで、伊月のことを慕っている「ぷりけつ」こと恵那刹那。伊月と同期デビューした小説家であり、良き友でもあり好敵手でもある不破春斗。伊月の弟(?)とされ、彼を甲斐甲斐しく世話する完璧超人の羽島千尋。4巻から登場の伊月の作品のコミカライズを担当することになった新人の漫画家三国山蚕。

これら登場人物は、彼らの周りで日々巻き起こる様々な騒動を、時には自ら引き起こし、また時には巻き込まれていくのであった。
(引用:妹さえいればいい。 – Wikipedia

カードゲーム『妹が多すぎる。』について

今回特典となった『妹が多すぎる。』は、大気圏内ゲームズがゲームデザインを手がけアークライトから製品版も発売されたカードゲーム『シンデレラが多すぎる』をテーマ替えした作品。

『シンデレラが多すぎる』は、シンデレラ候補の中からシンデレラの条件をしぼっていき、最後に手元に残ったカードがシンデレラに当てはまるようにマネジメントするカードーゲームである。

おわりに

今回は『妹さえいればいい。』の第11巻の特装版に付属のカードゲーム『妹が多すぎる。』についてのニュースをお伝えしました。

以前『夜桜四重奏』の特装版『ラブレター』についてもご紹介しましたが、今後も書籍とのコラボレーションは続くかもしれません。