インディーズボードゲーム専門ショップ「ドロッセルマイヤーズ ラウンドテーブル」閉店

12/31、インディーズボードゲーム専門のネットショップ「ドロッセルマイヤーズ ラウンドテーブル」が閉店した。

「ドロッセルマイヤーズ ラウンドテーブル」について

「ドロッセルマイヤーズ ラウンドテーブル」は、ボードゲームネットショップ「ドロッセルマイヤーズ」の姉妹店。個人が制作した自主制作のボードゲーム(インディーズボードゲーム)のみを扱っていた。

2018年12月31日をもって6年間の歴史に幕を閉じた。「ドロッセルマイヤーズ」のネットショップについては、引き続き営業される。

参考 ラウンドテーブルとは? - ラウンドテーブル Drosselmeyer's ROUND TABLE

「ドロッセルマイヤーズ」について

「ドロッセルマイヤーズ」は、ボードゲーム専門のネットショップだ。2013年までは中野ブロードウェイに実店舗を構えていた。

代表の渡辺範明氏は、日本科学未来館の常設展示「未来逆算思考」を手がける他、各所でボードゲーム制作に関する講演などを行う他、4Gamer.netにて連載もしている。

「ドロッセルマイヤーズ」としては、ゲームマーケット2018秋にて新作ゲーム「ドロッセルマイヤーさんの法廷気分&なぞなぞ気分」を発表した。法廷の気分をゆるっと楽しめる「ゆるゲー」となっている。

おわりに

今回は、「ドロッセルマイヤーズ ラウンドテーブル」閉店のニュースをお伝えしました。
昨今、インディーズゲームを取り巻く環境が変化していることを象徴するニュースと個人的に感じました。