“おしゃべりバトルカードゲーム”に新作登場『ペチャリブレ ステージバトル編』が発売

株式会社幻冬舎は、カードゲーム『ペチャリブレ ステージバトル編』を、2022年11月25日(金)に全国発売した。

『ペチャリブレ』は自分に配られたカードで作ったキャラクターでトークバトルをするカードゲーム。テレビ番組で取り上げられたこともあって話題を集め、累計9万部を突破している人気作だ。

今回の新作『ペチャリブレ ステージバトル編』では、従来のキャラクターカード、特徴カードのほかに12枚のステージカードが追加。キャラクターに加えて状況まで含めたトークバトルが繰り広げられる。

前作『ペチャリブレ』とカードを混ぜて遊ぶことも可能。さらに奥深いプレイが可能となる。『ペチャリブレ』が好きな人、トークゲームが好きな人はぜひプレイしてみてほしい。

<以下、プレスリリースを引用>

話題の“おしゃべりバトルカードゲーム”に、新展開が楽しめるシリーズ新作が発売! 『ペチャリブレ ステージバトル編』11/25発売

株式会社幻冬舎(代表取締役社長:見城 徹/東京都渋谷区)は、カードゲーム『ペチャリブレ ステージバトル編』(ゲームデザイン:秋口ぎぐる)を、2022年11月25日(金)より全国発売致しました。

 

累計約9万部の『ペチャリブレ』のシリーズ新商品!

本商品は、累計約9万部となっているカードゲーム『ペチャリブレ』の新作です。『ペチャリブレ』は、ランダムに与えられるキャラクターカード1枚と特徴カード2枚の組み合わせで、「相手よりどう強いか」を1対1で言い合うおしゃべりバトルカードゲームです。
本商品では、キャラクターカーと特徴カードに加えて、新たに「ステージカード」を収録しました。

「ステージカード」が入って、面白さがさらにアップ!

「ステージカード」とは、戦う場所や勝利条件が変わるカードです。たとえば、肉食獣から逃げきれたら勝ちの「恐竜時代」、恋をしたら負けの「婚活パーティー」、就職・転職ができたら勝ちの「就職氷河期」、怖がったら負けの「心霊スポット」など、全12枚のカードを収録しています。
ステージによって、弱みが強みになるなどキャラクター+特徴の活かし方が変わるので、バトルにバリエーションが出ます。
また、ステージカードで制約ができることによって状況や目的がわかりやすく設定され、遊びやすさもプラスされています。

話題になった第一弾とまぜて遊べる!

『ペチャリブレ』は、テレビで芸能人が遊んだことなどから話題になりました。単体はもちろんのこと、シリーズでまぜて遊べばより楽しめます。
また、トーク主体のゲームなので、対面で遊ぶことが難しい場合にもリモートプレイが可能です。年末年始の集いの場に、ぜひお楽しみください。

作者プロフィール

【秋口ぎぐる(川上 亮)】
小説家/ゲームデザイナー。主な作品にカードゲーム『キャット&チョコレート』シリーズ、『ペチャリブレ』シリーズ、マーダーミステリー『5人の銀行強盗』『キャンプ場の殺人鬼』『九頭竜館の殺人』、映画『人狼ゲーム』シリーズ(原作・脚本・一部監督)など。株式会社コザイク代表としてボードゲーム『エムブリオマシン』『シャドウレイダーズ』『ゲスクラブ』などのプロデュースも行う。

商品情報

【商品名】ペチャリブレ ステージバトル編
【ゲームデザイン】秋口ぎぐる
【イラスト】本田佳世
【発売日】2022年11月25日(金)
【販売場所】全国の書店・玩具店・雑貨店
【価格】1,760円(本体1,600円+税)
【対象年齢】8歳以上
【対象人数】3~19人
【プレイ時間】約15分以上
【セット内容】キャラクターカード30枚、特徴カード38枚、ステージカード12枚、説明書