クラウドファンディングで249%の支援を達成したマーダーミステリー専門店『探偵キャンプ』一号店が銀座にオープン!

数々のエンタメ事業を手掛ける株式会社エクスペリフルは、4月1日、マーダーミステリー専門店『探偵キャンプ』の一号店を東京都中央区銀座にオープンした。

『探偵キャンプ』はマーダーミステリー専門店としてクラウドファンディングにて103名から1,249,500円を集め、今回の第一号店出店に至った。

『探偵キャンプ』を運営する株式会社エクスペリフルは、2030年までに店舗を47都道府県に拡大することを目標としているそうだ。

探偵キャンプ https://tanteicamp.experiful.com

<以下、プレスリリースを引用>

一生に一度しか遊べない!?新感覚『体験型ミステリーゲーム』の専門店を47都道府県に!

本日4月1日、マーダーミステリー専門店『探偵キャンプ』の一号店を銀座にオープン!2030年までに探偵キャンプを47都道府県に拡大します!

日本初の”思い出ベンチャー”として、数々のエンタメ事業を手掛ける株式会社エクスペリフル(本社:渋谷区、代表取締役:永易 黎於)は、中国で大流行中の体験型ミステリーゲーム「マーダーミステリー」の専門店『探偵キャンプ』を、2030年までに47都道府県に拡大します。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社エクスペリフル」の夢です。

◆マーダーミステリーとは

マーダーミステリーは「推理小説の登場人物になれる」パーティーゲーム。 それぞれの作品ごとに設定された架空の事件に対し、その事件の容疑者の一人になりきって、解決に導く(もしくは逃げ切る)ことを目指すゲームです。 このゲームの本場である中国では、「劇本殺」という名前で若者に親しまれており、2021年には専門店が4万店を超えるほどの人気を博しています。

◆探偵キャンプの開店に至った経緯、背景

本日、2023年4月1日に、探偵キャンプ一号店を銀座にオープンいたしました。

(探偵キャンプ https://tanteicamp.experiful.com )

代表取締役の永易(左)と、共同創業者の笹村(右)は、滋賀県出身28歳の2人組で、高校の友達です。

当時から面白いことが大好きで、休み時間にふざけたり、独自の遊びを開発したりして遊んでいました。

大学生、社会人になっても「オモロイもん好き」は変わらず、デスゲームを開催したり、大喜利大会を開いたりと、様々なエンタメに着手。 そんな中でマーダーミステリーに出会いました。

推理のために脳みそフル回転で挑んでいるのに、犯人にはうまく逃げられる。 いつしか登場人物に感情移入し、心までガンガン揺さぶられる。 気づいた頃にはこのゲームに心酔してしまっていました。「この面白さをより多くの人たちに知って欲しい、体験して欲しい」そんな思いから、探偵キャンプの立ち上げを決意。

ともに会社員を辞め、背水の陣で店舗立ち上げに取り組み、開催したクラウドファンディングでは103名の方々に、1,249,500円のご支援をいただくことができました。

クラウドファンディングページはこちら↓↓
https://kibidango.com/2320
※支援の募集は終了

◆なぜ日本全国に店舗拡大したいのか

私たちは「人生の豊かさは思い出の総量で決まる」という信念を抱いています。

そして、思い出づくりにおいて重要なリソースのひとつに「非日常な体験」があると考えています。

このような非日常体験の機会をより多くの人々に提供することで、人々の「思い出総量最大化」に貢献することこそが私たちの目指すところです。

全国どこからでも通いやすいところに探偵キャンプの店舗をかまえることで、マーダーミステリーを通じた非日常体験をお届けできるようにします。

そして2030年、日本全体を「思い出溢れるヒトで溢れる」社会にするという夢に向かって、全力で取り組んで参ります!

この活動に、お客様として、パートナーとして、スポンサーとして、どんな形であれご協力くださると大変嬉しいです!「思い出溢れるヒトで溢れる」社会の実現に向けて、一緒に頑張っていきましょう!

どうぞお気軽にご連絡ください^^