【ニュース】19世紀後半のアメリカ鉄道会社を率いて12のストーリーを遊ぶレガシーゲーム『チケット・トゥ・ライド・レガシー：西部開拓記』が発売決定

ホビージャパンは、東京おもちゃショー2023にて『チケット・トゥ・ライド・レガシー：西部開拓記』を2023年秋に発売することを発表した。

【東京おもちゃショー】先日Days of Wonderから発表された『チケット・トゥ・ライド・レガシー：西部開拓記』は今秋発売予定です！ pic.twitter.com/514wPJHl9p

— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) June 8, 2023

『チケット・トゥ・ライド・レガシー：西部開拓記』はこんなゲーム

『チケット・トゥ・ライド・レガシー：西部開拓記』は、人気鉄道ゲーム『チケット・トゥ・ライド』シリーズの最新作にして新機軸のレガシータイプのゲームだ。

舞台は好景気に湧いた１９世紀後半、北米の鉄道会社を経営し富を築くことを目指す。目的地と目的地をつなぐことで目標カードを達成していく基本ルールはそのままに、12のストーリを通して新しいルール、コンテンツなど多くの追加要素を解除することができる。

#TicketToRideLegacy. November 3. Are you ready to live the Legend of the West? pic.twitter.com/RIahhC6QGB

— Days of Wonder (@days_of_wonder) May 31, 2023

現在公開されている画像から、ゲームボードもアメリカ西海岸のみとなっておりパズル的にボードが拡大していくことが窺い知れる。

レガシー系システムのゲームには『パンデミック：レガシー　シーズン0~2』などがあり、同様にRob Daviau氏, Matt Leacock氏がゲームデザイナーに名を連ねている。

本作ではストーリーがあることによって、より没入感のある体験をすることができ、ストーリー終了後もプレイし続けることが可能だ。

『チケット・トゥ・ライド・レガシー：西部開拓記』のゲーム情報