7/18 ホビージャパン社は、エジプトテーマのカードゲーム『考古学:カードゲーム』の日本語版を発売することを発表しました。
プレイヤーは、考古学者となり古代ピラミッドを探検しエジプトの失われた財宝を発見していきます。
【新製品案内】本日またまたエジプトテーマのカードゲーム、『考古学:カードゲーム』日本語版の案内を各取引先様に送付いたしました。
近日中に各店舗様で受注がはじまると思いますので、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/K3gt5KquNU— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2018年7月18日
『考古学:カードゲーム』について
『考古学:カードゲーム』は、山札からカードをひいて場札と交換することで宝物を集めるカードゲームです。2007年の発売以来アメリカ市場で継続して重版されているロングセラーゲームです。
ゲームデザイナーは、フィル・ウォルカーハーディング氏。代表作には『イムホテップ』『クマ牧場』『スシゴー』などがあり、ファミリゲームに定評のあるデザイナーです。
概要
プレイヤーは、エジプトの砂漠の掘削現場で働く考古学者となり、古代ピラミッドを探検しエジプトの失われた財宝を発見していきます。
破れた羊皮紙、壊れた鉢などの貴重な採掘物を集めて完成させます。集めたコレクションの価値を高めるために地元の市場で貿易をします。利益を得るために、時には財宝を博物館に売却することも。
ただし、砂漠には狡猾な泥棒が潜伏しており採掘品を盗まれてしまうことも・・・
ゲーム終了時、最も多くのお金を持っているプレーヤーがゲームに勝利します。
旧版と新版の違い
今回日本語化されるイラストの刷新された新版では5人プレイに対応しており、モニュメントの種類も増えているとのこと。
タイトルは「考古学:カードゲーム」になってるけど、箱絵の通り2016版なので5人プレイ可、モニュメントの種類が増えてプレイごとに少し戦略が変わる感じになってるはず。
— 永峯 浩 (@shirohine) 2018年7月18日
発売予定日などの続報が気になるところです。