株式会社ホビージャパンは、タイル配置ゲーム『ワールド・ワンダーズ』日本語版を8月下旬に発売する。
『ワールド・ワンダーズ』では、プレイヤーは都市国家の指導者となり、手持ちの金を使いながら「建物」や「モニュメント」、それを遠くに配置するための「道路」を建設し、都市の繁栄を目指す。
世界の偉大なる大建造物を造形した木製コマは細かい装飾が施された精巧なもので、見ているだけでも楽しい。上級ルールや一人用ルールも用意されており、慣れてくればより深いプレイを楽しむこともできる。
<以下、プレスリリースを引用>
箱庭式のタイル配置ゲーム
『ワールド・ワンダーズ』日本語版発売のご案内
美しい木製コマで、古代で最も素晴らしい都を作り上げろ!
株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、世界の偉大なる大建造物を造形した木製コマを使って、自らの都市国家の繁栄を目指すタイル配置ゲーム『ワールド・ワンダーズ』日本語版を8月下旬に発売いたします。
【ストーリー】
古の世界の大いなる指導者たちは、誰も見たことも無いような壮大な都市を築くためなら、その財産をすべて費やすことすら躊躇しません。
あなたの使命は、立派な建物や素晴らしきモニュメントのうちどれを建てるのが己の民にとって最善であるかを決めることです。
それは鍵となる資源の生産を増やし、より多くの住民を惹きつけ人口を増やすことに繋がります。
ただし、ライバルの計画にも目を光らせなければいけません。むこうも同じ建物を狙っているのかもしれないのです。
【『ワールド・ワンダーズ』とは】
このゲームでプレイヤーは自分の都市国家の繁栄を目指して、金を使いながら都市の経済を発展させる建物を建設していきます。
建物には5つのタイプがあり、それぞれが供給する資源によって、単なる集落から世界最大の都市へと進化させます。
建物が四方から完全に囲まれていれば、より多くの勝利点を獲得できます。
新しい建物を配置するには多くの道路も必要です。
道路を繋げれば、離れた場所に建物を配置することができます。
これによって「天然資源」に到達できれば、追加の勝利点を得られるでしょう。
そして、建物と同じくらい重要なのが「モニュメント」。
これは多くの勝利点を獲得できる代わりにすべての所持金を消費してしまうため、配置の場所とタイミングは慎重に見極める必要があります。
金がなくなると手番は終了し、すべてのプレイヤーが金を使い切ると、新しいラウンドが始まり、新しい建物や道路が誰でも利用できるようになります。
いずれかのプレイヤーが人口上限に達するとゲームは終了し、勝利点の最も多いプレイヤーが古代世界最高の都市のリーダーとなり、ゲームの勝者となります。
世界の偉大な建造物を再現した塗装済みの木製コマが美しい、上級ゲームやソロルールもプレイ可能な、箱庭式のタイル配置ゲームです。
【商品情報】
●商品名:『ワールド・ワンダーズ』日本語版
●価格:7,700円(税込)
●プレイ人数:1~5人
●プレイ時間:約70分
●対象年齢:14歳以上
●ゲームデザイン:Zé Mendes
●内容物:メインボード 1枚、資源ボード 5枚、プレイヤー拡張ボード 2枚、早見表ボード 3枚、
マップボード 5枚、木製モニュメント 21個、木製塔 10個、木製資源マーカー 25個、
プレイヤーマーカー 5個、木製ターン順台座 2個、モニュメントカード 21枚、
共通目的カード 15枚、1人ゲーム用カード 14枚、建物タイル 80枚、借入タイル 5枚、
長い道路タイル 35枚、短い道路タイル 20セット、ルールブック 1部
©2023 Meeple Br And BrazilMundus. All rights reserved.
【関連リンク】
●ホビージャパンのゲーム商品案内 https://hobbyjapan.games/
●ホビージャパン・ゲームツィート https://twitter.com/HobbyJAPAN_GAME
●ポストホビーWEBSHOP|アナログゲーム https://www.posthobby.com/hpgen/HPB/entries/3.html