うちばこやは、2023年6月1日(木)より、ボードゲーム『Biohack』のクラウドファンディングをKickstarterで開始し、キャンペーン開始4分で目標金額を達成した。支援の締め切りは7月1日となっている。『Biohack』の支援は現在1,300人以上のバッカーが参加しており、すでに1,700万円以上の資金を獲得した。
『Biohack』は、マッドサイエンティストとして生物を創り出すワーカープレイスメント。ワーカーの配置と除去によって遺伝子やクリーチャーのカードを手に入れ、新たなクリーチャーを生み出していく。
禁忌の技術で新たな生物を創造せよ!uchibacoya『Biohack(バイオハック)』KICKSTARTERにて支援募集開始
Kickstarterでの支援募集は2023年7月1日(土)まで。設定されたもののうち$125000のストレッチゴールまで達成しており、6月26日時点で残すストレッチゴールは二つとなっている。興味がある人は支援を検討しよう。
Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/uchibacoyapiece/biohack-create-mythical-creatures-as-mad-scientists/
<以下、プレスリリースを引用>
開始4分で目標金額達成!遺伝子改良実験をテーマにしたボードゲーム「Biohack」のクラウドファンディングの締め切り迫る!
うちばこや(代表:田中潤平)は、2023年6月1日(木)より、ボードゲーム「Biohack」のクラウドファンディングをKickstarterで開始しました。キャンペーン開始4分で目標金額を達成しています。
現在1,300人以上のバッカーから支援され、すでに1,700万円以上の資金を獲得しています。Kickstarterでの支援募集は2023年7月1日(土)まで行っています。
【ゲームの概要】
Biohackは遺伝子改造による生命の創造をテーマにした1~4人用の中量級ゲームです。
ゲームデザインは新人デザイナーのYofiandhy D Indrayana。デベロップメントは、アクアガーデンやオスティアなど骨太なゲームで知られるうちばこやの開発チームが行っています。
プレイヤーは学会を追われたマッドサイエンティストとして、科学者としての再起と権力の掌握を賭けて、新生命体開発競争に挑みます。
ゲームでは”ノーマン”と呼ばれる人造人間を操り、資金や実験の材料となる遺伝子を調達します。そして、獲得した材料と遺伝子設計図を使い、新たな生命体を誕生させていきます。誕生した生命体は、さまざまなメリットをもたらし、ゲームを有利に進めてくれます。
マレーシアのイラストレーターIabal Ridzuanによる美麗で奥深いイラストレーションと、うちばこやならではのプリントされた美しいコンポーネントも見どころのひとつです。
使用する科学者や、ゲームごとに提示される目標によってプレイ感が変わるため、何度でも新鮮な気持ちで遊ぶことができます。
【各種特典について】
現在、各種ストレッチゴールの達成により、以下の特典を受け取ることができます。
・特別なプリントが施されたラウンドマーカー
・新しい科学者Karl・Kevin・Gokuraの追加
・新しいダウンタウンタイルの追加(コンプリートプレッジ限定)
・拡張セット「サイエンティストエキスパンション」($12相当)の追加
・ノーマンが色ごとにオリジナルの形に
・独立ゲーム「エンクロージャー」($38相当)の追加
特典の「エンクロージャー」は、Biohackの世界観を引き継いだ単体で遊べるゲームです。45分程度の中量級ゲームで、一部のコンポーネントはBiohackに混ぜて遊べます。
Biohackは目標金額を達成していますが、継続的に支援を募集しています。さらに支援が集まることで、新しい科学者や、内容物を整頓できるトレイなどが開放される可能性があります。
【Kickstarterページはこちら】
https://www.kickstarter.com/projects/uchibacoyapiece/biohack-create-mythical-creatures-as-mad-scientists/
<うちばこやとは?>
うちばこやは、かわいい木駒を使ったボードゲームの制作をしている日本のボードゲーム出版社です。『次世代のテラミスティカを作ること』を目指し、日々の出版に取り組んでいます。
代表作:「Aqua Garden」「Ostia」
【SNS】
Twitter: https://twitter.com/uchibacoya
instagram: https://www.instagram.com/uchibacoya/