『モジョ』小さな数字のカードを残しつつ手札を減らせ!最大8人までプレイできるカードゲームが6月下旬発売

株式会社ホビージャパンは、最大8人までプレイできるカードゲーム『モジョ』日本語版を2024年6月下旬に発売する。価格は2,640円(税込)。

『モジョ』は変則的な出し切り(ゴーアウト)のカードゲーム。プレイヤーは8枚の手札のなかから1枚を選んで出していく。場のカードの数値と出す札の数値を比べ、出した札の数字が小さければ何もなし、大きければ山札から1枚引き、同じであれば続けてもう1枚プレイできる。

誰かの手札が3枚になったら、そのプレイヤーのプレイは終了し、残りのプレイヤーはあと3手番だけカードを出せる“モジョタイム”に突入。最終的に残った手札の数字がそのまま失点となるので、できるだけ手札の数字を小さくしなければならない。ただし、同じ数字の札はまとめて1枚分として扱うなど、いくつかの失点を免除する特殊ルールがある。

できるだけ手札の数字を小さくしつつ、早めに手札を減らしていくうえでさまざまなジレンマが発生する。終盤のドラマチックな展開が楽しく、最大8人まで遊べるパーティーゲームとなっている。

<以下、プレスリリースを引用>

簡単なルールで8人まで遊べるパーティカードゲームが登場!
『モジョ』日本語版発売のご案内

モジョと共にあらんことを!

株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、出来るだけ失点を少なくしたいが様々な制約によりままならないカードゲーム、『モジョ』日本語版を2024年6月下旬に発売いたします。

勝利するためには、ゲーム終了時の失点が 最も少なくなければなりません。そのための方法はたくさんあります。最も高いカードを捨てる、または最も低いカードをプレイすること。カードを取り除く、または同じ色のカードを保持すること。でも気をつけて! モジョカードを持っている場合は、賢く行動しないと後悔するかもしれません!

【『モジョ』の遊び方】
「モジョ」とは、あなたが取り組むすべてのことにおける途方もない幸運のことを指します。
「モジョ」ではプレイヤーに8枚の手札が配られ、山札から捨て札山に1枚カードが置かれた状態でゲームがスタートします。プレイヤーは手札から1枚、どの数字のカードでもプレイできますが、捨て札山の1番上のカードによりその結果が変わります。プレイするカードの数値が捨て札山のカードより低ければ何もなし。高ければ山札から1枚引く。そして一緒だった場合は手札からさらに同じ数字のカードを連続してプレイし手札を複数枚減らせます!
そして各プレイヤーが手札をプレイしたり引いたりしてゲームが進み、誰かの手札が3枚以下になったとき、ゲームの終盤戦「モジョタイム」に突入します。
モジョタイムが発生するとゲームは終わりに近づきます。手札が3枚以下のプレイヤーはもうカードをプレイすることは無く、手札を自分の前に裏向きで置き、手番のたびに1枚ずつ表にしていきます。誰かがすべてのカードを表にするとゲームが終了し得点計算をします。各プレイヤーは手札に残ったカードや自分の前のカードの数字が失点となります。ただし、同じ数字は1枚としてカウントしたり、同じ色は一番大きい数字のみをカウントするため、これにより最後の3ターンの間は手札からどのカードをプレイするかが悩ましいものとなります。最終的に誰かの失点が50点に到達した時点で、一番失点の少ないプレイヤーの勝利です。
ルールは簡単、最大8人まで遊べ、モジョタイムによるダイナミックな展開が楽しいパーティカードゲームです。

【商品情報】
●商品名:『モジョ』日本語版
●価格:2,640円(税込)
●プレイ人数:3~8人
●プレイ時間:30分
●対象年齢:8歳以上
●ゲームデザイン:Antoni Guillen
●内容物:カード79枚、ルール1部、スコアシート1冊
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【関連リンク】
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