オインクゲームズは新作ボードゲーム『ベネチアのおみやげ』を2024年秋に発売する。これはオインクゲームズ代表の佐々木隼氏による個人サークル「パンパス」がゲームマーケット2023秋に出展したゲームで、この度オインクゲームズから製品版としてリリースされる。ゲームデザインは『海底探険』と同様の佐々木隼氏と佐々木吾朗氏の親子コンビ。
いる。
<以下、プレスリリースを引用>
ボードゲーム『ベネチアのおみやげ』2024年秋発売。ゴンドラでおみやげ探しに奔走する、変則すごろくゲーム。
30万部発行の『海底探険』デザイナーコンビ、10年ぶりの最新作。ベネチアの街を表現するコンポーネントも魅力。
オインクゲームズは新作ボードゲーム『ベネチアのおみやげ』を、2024年秋に発売します。ドイツの展示会SPIEL’24(10月3日~6日)にて発表し、日本ではゲームマーケット2024秋(11月16日・17日)にて、北米ではPAX Unplugged’24(12月6日~8日)にて先行販売予定です。
30万部発行の『海底探険』デザイナーコンビ、10年ぶりの最新作。ゴンドラでおみやげ探しに奔走する、幅広い年齢層が一緒に遊べるファミリーゲーム。ベネチアの街を表現するコンポーネントも魅力です。
株式会社オインクゲームズは、2024年秋、新作ボードゲーム『ベネチアのおみやげ』を発売します。ドイツの展示会SPIEL’24(10月3日〜6日)にて発表し、日本ではゲームマーケット2024秋(11月16日・17日)にて、北米ではPAX Unplugged’24(12月6日〜8日)にて発売予定です。30万部発行の『海底探険』デザイナーコンビ、佐々木隼・佐々木吾朗による、10年ぶりの最新作となります。
『ベネチアのおみやげ』は、ダイスでゴンドラのコマをすすめながら、ベネチアの街の中でおみやげを探すテーブルゲーム。6種類のおみやげの中から、よりレアなおみやげを買って帰りたいのですが、3人分同じものを揃えなければいけません。でも、タイルが全てオモテになる前に空港に戻らなければ、飛行機が離陸しタイムオーバー。さらに、ハトのエサ売りおじさんが現れ、よけいなトラブルを巻き起こす!?幅広い年齢層が遊べるルールで、サクサク遊べてほどよく悩む、変則すごろくゲームです。
おみやげえらびは 時間との たたかいだ
旅のタイムリミットがせまるなか、急いで町でおみやげを買い集めなきゃ!ほしい個数がそろうか不安だけど、迷ってるうちにどんどん売り切れてっちゃう!よくあるおみやげに切り替える?いや、まだ間に合うかも…
そんなとき、ハトのエサ売りおじさんが現れ、よけいなトラブルを巻き起こす!サクサク遊べてほどよく悩む、変則すごろくゲーム!
タイルを並べるとベネチアの街が出来上がります。タイルのウラには「ベネチアングラス」「イカスミパスタ」などの魅力的なおみやげが。特殊ダイスやゴンドラのかたちの木ゴマなど、ワクワクするコンポーネントが入っています。
オインクゲームズは今後もデジタル/アナログなどのメディアにとらわれず、人々の日常生活をより楽しく豊かにするゲーム作品を提供してまいります。
【商品概要】
◆商品名: ベネチアのおみやげ
◆価格: 2,700円+税 (ゲームマーケット会場では特別価格2500円で販売)
◆対象年齢: 8歳以上
◆プレイ時間: 約30分
◆プレイ人数: 2~5人
◆内容物: おみやげタイル48枚 / ゴンドラコマ5個 / お金チップ30枚 / ダイス1個 / カード6枚 / 遊び方説明書
◆ゲームデザイン:佐々木隼 & 佐々木吾朗
◆アートワーク:佐々木隼
◆紹介ページURL: https://oinkgames.com/ja/games/analog/souvenirs-from-venice/