株式会社ホビージャパンは、パーティーワードゲーム『マインドマッチ』日本語版を2024年12月下旬に発売する。価格は2,970円(税込)。
『マインドマッチ』は、親がお題から連想した言葉を推理するワード系ゲーム。親は“送信者”となり、お題からワードを4つ連想する。子の“受信者”たちは、このワードをひとつずつ予想して当てることを競う。
ポイントは、親プレイヤーと精神を同調させ、思考パターンを読み切って連想しそうなワードを考えること。最大6人までプレイ可能で、パーティーゲームとしても適した一作となっている。
<以下、プレスリリースを引用>
連想パーティーワードゲーム
『マインドマッチ』日本語版発売のご案内
あなたの思考、伝わってる?
株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、親がお題から連想した言葉を推理するパーティーワードゲーム『マインドマッチ』日本語版を2024年12月下旬に発売いたします。
あなたには特別な能力がある! あなたはテレパス“送信者”として、他人の精神に自分の思考を送り込み、ある特定の言葉を書かせることができるのです。でも、誰もが生まれながらの“送信者”というわけではありません。
ひょっとすると、あなたは“受信者”としての方がもっとうまくやれるのかも?
【『マインドマッチ』とは】
「マインドマッチ」では、プレイヤーのうち1人が「送信者」、残りが「受信者」となります。受信者は送信者が連想した言葉を当てることが、送信者は連想した言葉をより多くの受信者に当ててもらうことが目的です。
送信者は連想を4回行います。最初はお題カードの言葉から連想した言葉をタイルに書き、受信者はこれを予想します。予想する言葉は最大4つまで書くことができますが、予想した言葉が少ないほど当てたときのポイントが大きいので、時には勝負することも重要でしょう。全員が予想を終えたら、答え合わせをして獲得ポイントを確認します。このとき、送信者も正解した受信者の数に応じてポイントを獲得できます。
2回目と3回目は、伝言ゲームのように送信者が一つ前に連想した言葉を元に次の言葉を連想し、予想と答え合わせを行います。しかし、4回目だけは「最初のお題+1~3回目で連想した言葉すべて」から連想する言葉を書き、受信者はそれを当てなければなりません。つまり、高得点のためには、送信者と受信者のお互いがこれまでの結果を見ながら、段々と思考を合わせていかなければならないのです!
これをすべてのプレイヤーが送信者に1回なるまで繰り返したらゲーム終了となり、その時点で最もポイントを獲得していたプレイヤーが勝者となります。
お互いの価値観の一致や思わぬギャップに盛り上がる、予想が合っていても間違っていても楽しい、笑って遊べるパーティーゲームです!
※アートワークは『キャット・イン・ザ・ボックス』などを手掛けた井上磨氏によるもので、日本語版オリジナルとなります。
【商品情報】
●商品名:『マインドマッチ』日本語版
●価格:2,970円(税込)
●プレイ人数:3~6人
●プレイ時間:約30分
●対象年齢:8歳以上
●ゲームデザイン:ラルフ・ツア・リンデ&クラウス=ユルゲン・ヴレーデ
●イラスト&グラフィックデザイン:井上磨
●内容物:お題カード 50枚、推測ボード 6枚、言葉タイル 5枚、得点ボード 1枚、
消せるマーカーペン 6本、ルールブック
©2024 HUCH!
【関連リンク】
●ホビージャパンのゲーム商品案内 https://hobbyjapan.games/
●ホビージャパン・ゲームツィート https://twitter.com/HobbyJAPAN_GAME
●ポストホビーWEBSHOP|アナログゲーム https://www.posthobby.com/hpgen/HPB/entries/3.html