次の日曜日、2025年2月23日に東京で「中古ボードゲーム蚤の市 第2回」が開催されます。
簡単な概要は以下の通り。
1年前に開催されて大盛況だったイベント「中古ボードゲーム蚤の市」が帰ってきます。なんと新品禁止、中古限定のボードゲームフリーマーケットです。
会場の壁際にテーブルが並べられ、今回は8つの団体が出展します。参加するのはスモール出版、すこしふるめ、HonuGames、テンデイズゲームズ、ドロッセルマイヤーズ、篠原遊戯重工、闇の会、コノミストの8団体。どんなボードゲームが並ぶかは発表されていないので、当日会場に到着してからのお楽しみということになりそうです。
そして驚きなのが、お客様用のフリーマーケットスペースが用意されているのです! 売りたい中古ボードゲームがあったら、誰でも販売が出来ちゃうというスペース。テーブルにボードゲームを並べて販売するスタイルで、テーブルの使用料は無料! ただし、出展できるボードゲームは5点までで20分の制限時間が設けてあります。出展したい人は、会場内の総合受付に声を掛ければ対応してくれるそうです。気になるボードゲームをお安く入手するだけでなく、最近遊んでないボードゲームを放出する機会でもあるんですね。
さらに13:00からはじゃんけん大会が予定されています。出展者・来場者全員参加で、景品争奪のじゃんけん大会を行うそうです。何が貰えるかは当日ご確認ください。入場料さえ払っていれば、無料で誰でも参加出来ます。どうせならお昼前に会場に入っておきたいところ。
このイベントのSNSアカウントがあるので、最新情報はそちらでチェックしてみてください。