アークライトは人狼系の正体隠匿ゲーム『タイムボムQ』を7月25日に発売する。価格は2,750円(税込)。
『タイムボムQ』は、累計60万本以上を売り上げた大ヒット作『タイムボム』のテーマとアートワークを改め、“量子”の要素を加えた進化版。デザイナーは佐藤雄介氏、イラストはNelnal氏が担当。
ゲームは“Qポリス”と“Nボマーズ”の2チームに分かれて会話しながら、誰かの伏せられたカードをめくり、“Qポリス”側は「突破」カードをすべて表にすることを、“Nボマーズ”側は同種の「ノイズン」カード4枚が表になるか、4ラウンド経過による時間切れを目指す。
途中脱落なし・ゲームマスター不要・軽く楽しめる正体隠匿系といった特徴と基本的なシステムを前作から受け継ぎつつ、「ノイズン」カードが表になった際に特殊効果が発生する要素が加わったことにより、さらに多様な展開が楽しめるようになっている。
【新商品】今度の爆弾は9種類!2チームに分かれ敵味方を探り、カードをめくって自分のチームを勝利に導きましょう。ウソと運要素で手軽にハラハラ感を楽しめる量子ネタ満載の『タイムボムQ』は7月25日発売予定!https://t.co/pNski1kkj9 pic.twitter.com/3xfe92tdtI
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) June 19, 2025
<以下、アークライトのサイトを一部引用>
タイムボムQ
今度の爆弾は9種類!? かんたん“人狼系”ゲームの超進化版!!
ゲームデザイン:佐藤雄介
イラスト:Nelnal
グラフィック:カミバヤシ
デベロップ:橋本淳志、Namiki、アオヤギソーマ、小池淳皓
量子監修:株式会社QunaSys、藤井啓祐
量子協力:文部科学省 光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)「量子人材を創出するエコシステムづくり」
編集:野澤邦仁
プロデュース:池田紘章
どんなゲーム?
『タイムボムQ』は、シリーズ累計60万本以上を売り上げている世界的なヒット作『タイムボム』を進化させた、会話型・心理ゲームです。
※拡張セットではなく、単体で遊べます。
■ゲームの概要
会話で敵味方を探る、チーム戦のゲームです。
舞台は電脳世界。激しいノイズで自分以外の正体がわかりません。
Qポリス陣営は「突破カード」をすべてめくったら勝利、Nボマーズ陣営は「同種のノイズンカード」を4枚めくったら勝利です。
1人が「観測者」となり、自分以外の手札を1枚めくります。
めくれたのが「突破」ならQポリスの、「ノイズン」ならNボマーズの勝利に近づきます。
「突破」や「ノイズン」には多種多様な効果があり、めくれたときに発動します。
「私《突破》を2枚持ってるからめくってよ!」……それ、本当……?
ウソをつくドキドキ、カードをめくるハラハラを手軽に何度も味わえます。
めくれるカードには運も絡むので、ウソが苦手な人でも楽しめます!
オススメポイント
『タイムボム』の遊びやすさ&効果カードによる多様性!
「途中脱落なし」「ゲームマスター不要」といった『タイムボム』の魅力はそのままに、カードの特殊効果で多様な展開を楽しめます。より全員が会話に参加でき、盛り上がります!
ウソが苦手でも遊びやすい&遊びごたえあるバランス!
最初はNボマーズ陣営が有利なバランスに思えるでしょう。言い換えると、ウソが苦手でも参加しやすいです。
しかし慣れてくると、Qポリス陣営も巻き返します。多勢の結束力・コミュニケーションが勝利のカギです!
量子ネタ満載!
豪華監修陣の元、ゲームの名称や振る舞いに量子ネタがあります。
全部わかったあなたは量子マスター!
商品情報
価格:¥2,750(消費税10%込)
発売元:株式会社アークライト
箱サイズ:101×153×38mm
© 2025 New Board Game Party / Arclight, Inc.
内容物
●ボード:1枚(パズルボード:4枚)
●陣営カード:8枚[63×88mm]
・Qポリスカード:5枚
・Nボマーズカード:3枚
●Qビットカード:53枚[56×88mm]
・ノイズンカード:45枚(9種×5枚)
・突破カード:8枚
●Qライトタイル:1枚
●白シュレコマ:1個
●黒シュレコマ:1個
●ブロックコマ:3個
●ノイズンコマ:9個(9種×1個)
●T-BOYタイル:1枚
●早見表カード:8枚[80×120mm]
●ルール説明書:1枚
【2025年7月25日発売】
タイムボムQ(アークライト):https://arclightgames.jp/product/880qbs/
アークライト:https://arclightgames.jp/