ボードゲーム通販ショップ「JELLY JELLY STORE」は過去1週間分の人気ランキングを毎日更新で公開している。2025年7月15日~21日のランキングは以下のとおり(7月21日13時時点)。
JELLY JELLY STORE 週間人気ランキング(7/15~7/21)
1位:ノミのサーカス(ハナヤマ)
2位:シティーズ(アークライト)
3位:【予約商品】デューン 砂の惑星:インぺリウム拡張 血脈(8月22日発売予定)(アークライト)
4位:インサイダーゲーム(オインクゲームズ)
5位:カクセール(SCRAP出版)
6位:ニムト男爵(メビウスゲームズ)
7位:クリプティッド 都市伝説(JELLY JELLY GAMES)
8位:タイムボム(アークライト)
9位:YUBIBO(ユビボー)(JELLY JELLY GAMES)
10位:フォレストシャッフル(ホビージャパン)
人気1位はゲームマーケット2025春で先行販売され、6月28日に全国発売された『ノミのサーカス』(ハナヤマ)。チップを弾き、ボックスのなかに飛ばして入れるアクションゲームだ。元版はドイツで1997年に発売され、長らく再販が待たれていたタイトルが待望の日本語版発売となった。

※写真はハナヤマのサイトより。
アークライトの新作『シティーズ』が人気2位に。プレイヤーはタイルと建物の配置によって都市の開発計画を進めていく。積み上がる色とりどりの建物コマは見栄えも良く、コンポーネントも楽しい一作となっている。
※写真はアークライトのサイトより。
第3位は同じくアークライトから『デューン 砂の惑星:インぺリウム拡張 血脈』。8月22日発売予定で、予約分でのランクインとなった。人気作『デューン 砂の惑星:インぺリウム』の拡張セットで、原作に登場する皇帝直属の虐殺部隊“サルダウカー”などの要素が加わる。

第4位には“オインクゲームズのボードゲーム15年展”が開催中のオインクゲームズの人気作『インサイダーゲーム』(オインクゲームズ)が入った。答えを知るマスターがヒントを出して回答者をお題のワードに導く一風変わった正体隠匿系のゲームで、マスター以外に答えを知るただひとりのプレイヤー“インサイダー”の存在が展開と勝敗に多様性を与える。2016年発売。

第5位は異色の宝探しゲーム『カクセール』(SCRAP出版)。ひとりが実際に部屋のどこかに鍵を隠し、残りのプレイヤーがヒントをもとにして鍵を探すというパーティゲーム。ヒントは自分で作ることもできるが、本作用に作成されたものがたくさん用意されている。自宅でライトに謎解きが楽しめる一作だ。

第6位に入ったのが『タイムボム』(アークライト)。2陣営に分かれてプレイする正体隠匿系の傑作タイトルで、伏せられた他人の場札を爆弾カードを避けながら開き、解除カードを探していく。7月25日には姉妹作『タイムボムQ』の発売が予定されている。

第10位の『フォレストシャッフル』(ホビージャパン)は、森の環境を整備して動物を呼び込むセットコレクションのカードゲーム。2024年のドイツゲーム賞を受賞した人気作で、品薄が続くなか再販でのランクインとなった。拡張セット『フォレストシャッフル:アルプス』が発売中で、新拡張セット『フォレストシャッフル:林縁』も6月19日に登場している。

今週は第1位の『ノミのサーカス』のほか、第4位『インサイダーゲーム』、第5位『カクセール』、第6位『ニムト男爵』などが入り、パーティゲームやライトな作品が変わらない強さを見せた。一方で、第2位『シティーズ』、第3位『デューン 砂の惑星:インぺリウム拡張 血脈』に加えて、再販された『フォレストシャッフル』もTOP10入りしており、本格派のタイトルも複数ランクイン。バラエティー豊かなラインナップが並ぶ結果となっている。
来週には子どもたちの夏休みが本格的に始まる。ランキングにどのような傾向が出るのか、興味深く見守りたい。



