インクを使って美しい絵を描き上げる『インク:色彩の画工』~リソース管理とタイル配置で絵画を完成させるカラフルなタイトルが10月下旬発売

株式会社ホビージャパンは、『インク:色彩の画工』日本語版を2025年10月下旬に発売する。価格は7,700円(税込)。

『インク:色彩の画工』は、自分のキャンバスに絵画を描いていくタイル配置ゲーム。指定数の同じ色のタイルを隣接して配置することでインク瓶の駒を獲得し、ボーナスアクションを実行。すべてのインク瓶を置ききったプレイヤーが勝利する。

デザイナーは『ファン・ファクツ』や『ザッツ・ノット・ア・ハット』、『ファイブタワーズ』のカスパー・ラップ。シビアなリソースマネジメントとタイルのドラフト獲得による高いゲーム性に加え、色鮮やかなタイルやインク瓶の駒が視覚的にも楽しい一作となっている。

<以下、プレスリリースを引用>

インクを使ってキャンバスに絵画を描くタイル配置ゲーム
『インク:色彩の画工』日本語版発売のご案内

インクを使いこなしキャンバスに彩りを

株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、インクを用いて自分のキャンバスに絵画を描いていくタイル配置のゲーム『インク:色彩の画工』日本語版を2025年10月下旬に発売いたします。

インクは容赦のない素材です。しかし、丁寧に使いこなせば、そのおおらかさと鮮やかさは驚くほど豊かな視覚的効果を生み出すことができます。あなたは才能を最大限に発揮して、最高のコレクションにふさわしい豪華な絵画を描きます。芸術と戦略が融合したとき、インクは川のように流れます!

【『インク:色彩の画工』の遊び方】
『インク:色彩の画工』でプレイヤーは自分の絵画を広げていき、最初にすべてのインク瓶を使い切ることを目指します。
プレイヤーは手番で「中央に置かれた羽根ペンホイールからタイルを1枚取る」、「自分の絵画にそれを追加する」、「目標を達成し絵画上にインク瓶をプレイする」、「タイルの補充」の4フェイズを順番に実行します。羽ペンホイールから取ったタイルは自分の絵画に追加して置く必要があります。タイルの色は一致させる必要はありませんが、同じ色で固めることで色付きエリアを作り、目標を達成する機会となるので計画的に配置しましょう。目標はタイル上に記されている3から7の数値です。色付きエリアのマスの数がそのエリア内にある数値より多ければその目標は達成できます。
目標を達成するとそのエリアにインク瓶を置き、更にボーナスアクションを実行でき、その結果他の目標の達成ができるかもしれません! 最終的にすべてのインク瓶を絵画上に配置したプレイヤーが勝者となります。
『インク:色彩の画工』はタイルの配置とインク瓶のリソース管理のやりくりが楽しい、見た目も鮮やかなボードゲームです。

【商品情報】
●商品名:『インク:色彩の画工』日本語版
●価格:7,700円(税込)
●プレイ人数:1~4人用
●プレイ時間:30~45分
●対象年齢:8歳以上
●ゲームデザイン:Kasper Lapp
●アートワーク:Chris Quilliams
●内容物: 初期タイル5枚、インクタイル95枚、色インク瓶100個、黒インク瓶15個、
パレットカード10枚、羽ペンホイール1枚、目標数値トークン16枚、色付きマス20枚、
ボーナスアクションディスプレイ1枚、×トークン15枚、××トークン20枚、
ボーナスアクションタイル12枚、白点トークン14枚、インクタイル袋1つ、
×トークン袋1つ、視覚多様性対応用ディスク8枚、
スタートプレイヤー羽ペントークン1枚、色付きマス20枚、ルールブック1冊、
ソロモードルール/ボーナスアクションリファレンスシート1枚
©2025 Final Score Games Inc.

【関連リンク】
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