ボードゲーム通販ショップ「JELLY JELLY STORE」は過去1週間分の人気ランキングを毎日更新で公開している。2026年6月30日~7月6日のランキングは以下のとおり(7月6日13時時点)。
JELLY JELLY STORE 週間人気ランキング(6/30~7/6)
1位:マインドバグ:2022年プロモパック(JELLY JELLY GAMES)
2位:マインドバグ追加パック:新たなしもべ(JELLY JELLY GAMES)
3位:マインドバグ-最初の邂逅(JELLY JELLY GAMES)
4位:マインドバグ:カスタムスリーブ(JELLY JELLY GAMES)
5位:グリーンシティ(心火GAMES)
6位:バンディダ(すごろくや)
7位:マインドバグ×キング・オブ・トーキョー(JELLY JELLY GAMES)
8位:SWOOP(Mukanāna Games)
9位:タッグチーム(すごろくや)
10位:ポーズマニア!(Avignon Games)
11位:オシャカトリック(バンブーゲームズ)
12位:はらぺこバハムート(JELLY JELLY GAMES)
人気第1位は『マインドバグ:2022年プロモパック』(JELLY JELLY GAMES)。今週も『マインドバグ』関連商品の1位が継続した。『マインドバグ:2022年プロモパック』は、2022年までに海外イベントでプロモーションカードとして配布されたカード10枚を収録したミニ拡張パックだ。

第2位も『マインドバグ』の拡張セットで、『マインドバグ追加パック:新たなしもべ』(JELLY JELLY GAMES)。このパックでは、24枚のクリーチャーカードと4体のマインドバグが追加される。

第3位は『マインドバグ-最初の邂逅』(JELLY JELLY GAMES)。昨秋の発売以来大人気の『マインドバグ』の基本セットで、長らく品薄が続いていたが、先月末についに再販された。クリーチャーを召喚して戦う2人用のTCG風対戦カードゲームで、相手のクリーチャーをゲーム中に2回奪うことができる“マインドバグ”のシステムが戦略に深みを与える。なお、現在通販サイトJEELY JELLY SHOPではマインドバグ再販記念としてJEELY JELLY GAMESのゲーム購入により限定ホログラムカードのプレゼントを行っている(7月31日まで)。詳しくはJEELY JELLY SHOPのサイトを参照。

注目度上昇中の心火GAMESがゲームマーケット2026春で先行販売した『グリーンシティ』日本語版が5位。乗客の目的地までのルートを作るバッグドローのタイル配置ゲームで、徒歩、自転車、バス、路面電車の4つの移動手段に応じて得点が入る。デザイナーは『シャクルトンベース』のファビオ・ロピアーノ氏。プレイ時間45分程度ながら、考えどころがしっかりある軽中量級タイトル。

9位『タッグチーム』(すごろくや)もゲムマ2026春の新作で、ドイツ年間ボードゲーム大賞2026・年間エキスパート大賞推薦リスト入り作品。それぞれが固有のカードデッキを持つ12人のファイターから2名を選んでチームを結成、対戦する2人用のカードゲーム。ファイターの組み合わせによりさまざまなシナジーと多様性のある展開が生まれ、高いリプレイ性を誇る注目タイトルだ。

こちらもゲムマ2026春リリース作品となる、『オシャカトリック(OSHAKA TRICK)』(バンブーゲームズ)が11位にランクイン。獲得したトリックをスート別に昇順に並べ、置けないと“オシャカ”(マイナス点)になるトリックテイキング。トリックを取ることが必ずしも利益につながるわけではなく、トリックと取るか見送るかの判断が悩ましい辛口のカードゲーム。

今週も『マインドバグ』旋風が吹き荒れ、人気1位から4位と7位(マインドバグ×キング・オブ・トーキョー)が関連作品で占められた。第1位は5週連続で『マインドバグ:2022年プロモパック』か『マインドバグ追加パック:新たなしもべ』のふたつの拡張セットのどちらかが獲得しており、さらに先週から本体の『マインドバグ-最初の邂逅』が再販されて加わっている。独立拡張『マインドバグ×キング・オブ・トーキョー』と、サプライの専用スリーブも長くランクインし続け、人気の高さがうかがえる。
また、今週はゲームマーケット新作の『グリーンシティ』『タッグチーム』『オシャカトリック』が初登場。なかでも、『タッグチーム』はドイツ年間ゲーム大賞・年間エキスパート大賞にノミネートされたタイトルで、今後の動きが気になるところだ。
来週以降も『マインドバグ』が人気を維持するのか、それとも新たなゲームが登場するか。ドイツ年間ゲーム大賞の発表を現地時間7月12日に控えており、こちらの関連タイトルにも注目が集まる。最終候補作やノミネート作品は国内未発売のものが多いため、国内各社からの発表も含めて今後のランキングに影響がありそうだ。



