100円ショップの収納ケースから3Dプリンターの自作箱まで。すぐに真似したくなる超便利なボードゲームの収納あれこれ

ボードゲームって箱は大きいのに中身がスカスカってパターンが多いですよね。超広〜い豪邸に住んでて置き場所に困らない人は気にならないでしょうけど、ボードゲームって結構場所を取るんです。

もっと小さく収納出来れば持ち運びもラクなのに!コマやカードを綺麗に収納出来れば遊び終わった後もスッキリするのに!

そこでです!Twitterでボードゲームの収納を調べてみるとアイデアの宝庫。便利なものから雰囲気を高めるもの、100円ショップの商品を上手く活用したものなど、すぐに真似したくなる収納がいっぱいあるんです。ってな訳でゲーム毎に紹介します。

 

カタン

元々の箱が収納しやすいから何も問題ないと思ったら、ボードゲームの代表となるタイトルだけあって持ってる人も多いのか様々な収納が見つかりました。

 

ドミニオン

基本だけで満足出来る人はいいけど、次々と拡張が欲しくなるゲーム性ですよね。拡張が10以上あるのでドミニオンの収納にはみんな頭を悩ませているようです。

 

アグリコラ  

コマやカードの種類と数が多いゲームを代表する1つ。収納というよりゲーム中のことも考慮すると綺麗に分けたくなりますね。

 

カルカソンヌ

ドミニオン同様かなりの拡張があるゲームだけど、このゲームは厚手のタイルをいかにまとめるかがポイントですね。

 

オルレアン

バッグビルドの名作オルレアン。とにかくチップだらけで混ざっちゃうんですよね。何度も触るから、汚れないようにチップ1枚1枚をコインカプセルに入れてる人もいるんですね。このゲームへの愛を感じます。

 

宝石の煌き

基準となる大きさがあるのか、宝石チップが通常のポーカーチップと同じなんですよね。妖怪ウォッチのメダルが流行った時に代用出来るケースが沢山あると話題にもなりました。

 

テラフォーミングマーズ

中身としてはメタルキューブが印象的で、他にも色とりどりのキューブ、そしてタイルやカードなど内容物が非常に多いボードゲームです。これは収納にこだわるとキリが無さそう。

 

イッツアワンダフルワールド

今回この記事の中で最もチップの数が多いボードゲームになりますかね。テラフォーミングマーズと同じで凝り始めると沼にハマりそう。

 

コードネーム

多人数が集まるゲーム会で重宝するパーティーゲーム。持ち運びしたくなるゲームだからなのか、圧縮してる人は意外と多いですね。

 

パンデミック  

拡張も多くて10年以上の歴史もあるからファンも多いのか、3Dプリンターで収納箱を作ってる人もいました。ここまでいくと思い入れが違う!

 

ラミィキューブ

タイルと手元のタイル置きだけなので大した収納はないかと思いきや超立派。麻雀みたいなコンポーネントだし、歴史もあるゲームだからちゃんとした収納だと映えますね。

 

街コロ

街コロは他のゲームと違って、写真やトレーディングカードを入れるクリアポケットがゲーム中も便利だと話題になったんですよね。遊びやすくなる収納はいいですねぇ。

 

ブロックス

ボードはどうしようもないので4色のブロックをいかにしまうか?こうして見ると100均もバカに出来ませんね。最適だもの。

 

調べて気付く100円ショップの偉大さよ。メーカー側も完全にボードゲーム合わせで作ってる気がするんだよなぁ。そういうリーズナブルな箱や袋もいいし、専用に作られた収納箱もいいし、3Dプリンターでの自作もいいし、お菓子の空き箱だっていいし。全て味がある。

カードやコマを上手に片付けるゲームと考え方を切り替えれば楽しく収納の世界にハマれそうです。