イルカがせめてきたぞっ!専用アプリと連動して行う正体隠匿型ゲーム『ヒューストン、イルカ発生!』が12月下旬に発売

株式会社ホビージャパンは、ボードゲーム『ヒューストン、イルカ発生!』日本語版を12月下旬に発売する。

『ヒューストン、イルカ発生!』は正体隠匿型ゲーム。プレイヤーはイルカ型宇宙人の手先が入り込んだ宇宙船の中で、ミッションの達成と宇宙船の修理を目指す。

特徴は、判定にアプリを使用することで誰が裏切者が明かされないということ。ミッションは偶発的な事故で失敗することもあるため、裏切者が最後まで判明しない場合もある。本来なら少人数ではプレイしにくい正体隠匿型のゲームを、アプリの使用により可能としたユニークなタイトルとなっている。

<以下、プレスリリースを引用>

正体隠匿型宇宙船内サバイバルボードゲーム
『ヒューストン、イルカ発生!』日本語版発売のご案内

フロッピーディスクにイワシ? これはもう間違いない……

株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、アプリを使用することによって3人から5人という少人数で正体隠匿型のゲームが楽しめる画期的なボードゲーム『ヒューストン、イルカ発生!』日本語版を12月下旬に発売いたします。

ある日、突如として攻めてきたイルカたちに、人類はなすすべなく地球を追われた。
人類の生き残りであるプレイヤーたちの宇宙船の中にはイルカの手先が紛れ込んでおり、破壊活動を行っているようだ。
宇宙船を修理するためには、自分たちのチームの中から自らを犠牲として宇宙船を修理する飛行士を選出しなければならない。さらにサポートをする飛行士の協力も必要だ。
しかし、プレイヤーが率いるチームのうち一つはすでにイルカに支配されているため、妨害活動をしてくるかもしれない……。

 

『ヒューストン、イルカ発生!』では専用のアプリを使用しながら、一人一つのチームを率いて、ミッションの達成と宇宙船の修理を目指します。
しかしプレイヤーの中には、裏切者(イルカの手先)となり、他のプレイヤーの目的を邪魔しようとする者もいます。
ミッション達成の判定はアプリが行うため、「誰が裏切者なのか」は明らかになることはありません。
また、アプリによってランダムに不幸な事故が起こされ、それによってミッションが失敗する可能性があるため、ミッションが失敗したとしても裏切者のせいとは限りません。
船外活動、パニック、投票と船長命令での追放、そして反乱の果てに、宇宙船の修理を達成するか、イルカ陣営をすべて排除すれば人類が勝利します。
逆に人類すべてが排除されるか宇宙船を水で満たしてしまえばイルカ陣営が勝利します。
少人数では成立しなかった正体隠匿型のゲームを補助アプリの使用によって可能とした、緊迫感あふれるボードゲームです。

【商品情報】
●商品名:『ヒューストン、イルカ発生!』日本語版
●価格:3,300円(税込)
●プレイ人数:3~5人用
●プレイ時間:35分
●対象年齢:14歳以上
●ゲームデザイン:Andreas Wilde
●内容物:飛行士カード 24枚、パニックトークン 16個、ボード 1つ、船長マーカー 1個、
チームバッジ 7枚、船外コンボ概要 1枚、ルールブック

※別途スマートホンやタブレットが1台必要です。
必要動作環境:Android 7以上/iOS 12以上、前面カメラ。
一部の機能はインターネット接続が必要。アプリはダウンロード無料!

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