選択により物語を紡ぎだす協力型ボードゲーム『モノクロームウィッチ』がKickstarterでクラウドファンディング開始

株式会社クラウズは、2023年7月1日18時からボードゲーム『モノクロームウィッチ』のクラウドファンディングを開始した。

『モノクロームウィッチ』は8人のキャラクターのなかから一人を選び、プレイヤー同士で話し合いながら提示される二つの選択肢のどちらかを選んで物語を進めていく。

ボードゲームとしてのゲーム性を持ちながら、TRPGやマーダーミステリーといった物語重視のゲーム性も兼ね備えたタイトルとなっている。

Kickstarterプロジェクトページ
https://www.kickstarter.com/projects/monow-project/monochrome-witch

<以下、プレスリリースを引用>

新作ボードゲーム「モノクロームウィッチ」Kickstarterでクラウドファンディング開始! FGO高杉晋作キャラクターデザインのTAKOLEGS氏起用

株式会社クラウズが7月1日(土)18時から、マーダーミステリーやTRPG、ボードゲームプレイヤーに向けた新作ボードゲーム「モノクロームウィッチ」のクラウドファンディングを開始しました。

「モノクロームウィッチ」は、2〜4人で遊べる協力型ボードゲームです。

「虚構侵蝕TRPG」のゲームデザイナー千葉直貴氏をアドバイザーに、イラストにFGO高杉晋作などのキャラクターデザインを手がけるTAKOLEGS氏、人気イラストレーターの転氏を迎え、ビジュアル面でも楽しめるゲームとなっています。

ゲーム概要

プレイヤーはそれぞれ8人のキャラクターから1人を選び、キャラクター毎の背景や性格を反映させながら物語で選択を行いドラマを作っていきます。プレイヤーキャラクターは城の中を探索し、囚われている魔女を助けて自身の願いを叶えてもらうことが目的です。

牢獄に囚われていたのは二人の魔女。どちらか一方しか助けることはできません。片方はどのような願いをも叶えることができる「白の魔女」そしてもう片方は——

あなたはどちらの魔女を選びますか?

「提示される二つの選択肢のどちらかを選択する」という要素から、プレイヤー同士の議論の焦点がわかりやすく、短い議論が繰り返し行われるため、不慣れな方でも会話に入りやすい、コミュニケーションを楽しみやすいゲームです。

「ドラマを作る」「体験する」というマーダーミステリーと似たゲーム性でありながら、推理要素がなく、何度でも遊べるボードゲームですので、「一度しか遊べないマーダーミステリーの予行練習」「マーダーミステリーに興味はあるけれど推理要素は苦手な方」におすすめです。

シチュエーションを生かした「プレイヤー自身でマップを作って探索」「リスク管理」といったボードゲームらしい要素があることも特徴の一つです。

ボードゲームとしてのゲーム性もしっかり担保しているので「TRPGやマダミスは興味あるんだけど、ロールプレイは苦手、自信がない」という方にも楽しんでいただける内容となっております。

クラウドファンディング

7月1日からクラウドファンディングが開始いたします。

ゲーム本体に加え、設定資料集、プレイヤーキャラクターと二人の魔女をあしらったアクリルコマ10種類、パッケージイラストが印刷されたタペストリーなど、さまざまなプランをご用意しております。
期間限定の早割プランもありますので、チェックしてみてください。

ゴールは200万円ですが、支援金額が500万円を超えると、キャラクターデザイン、パッケージイラストのTAKOLEGS氏にキャラクターイラストを描き下ろしていただけます。(現在は日乃きお氏が担当。日乃きお氏のイラストも活用いたしますのでご安心ください)

ボードゲーム、マダミス、TRPGが好きな方、興味がある方に楽しんでいただける「エモを作る、体験する」ゲームとなっております。是非ご支援をお願いいたします。

モノクロームウィッチ公式ウェブサイト
https://www.monow-project.com/

Kickstarterプロジェクトページ
https://www.kickstarter.com/projects/monow-project/monochrome-witch