【ジェリスト池袋店 販売本数ランキング】夏休みはファミリー層向けのゲームが強い!定番2人用ゲームやパーティーゲームが上位にランクイン【7/31~8/6】

ボードゲームショップ「JELLY JELLY STORE 池袋店」は2023年8月7日、週間販売数ランキング(7/31~8/6)をTwitterにて発表した。

JELLY JELLY STORE 池袋店 週間販売数ランキング(7/31~8/6)

1位:はらぺこバハムート(JELLY JELLY GAMES)
2位:音速飯店(すごろくや)
3位:ミツカルタ(JELLY JELLY GAMES)
4位:マーベルゾンビーズ UndeadSet(サニーバード)
5位:バトルライン2023年版(クロノノーツゲーム)
6位:ことば落とし(JELLY JELLY GAMES)
7位:チャージ&スパーク(JELLY JELLY GAMES)
8位:ミクロマクロクライムシティ(ホビージャパン)
9位:ガイスター(メビウスゲームズ)
10位:あいうえバトル(Anaguma)

JELLY JELLY STORE 池袋店、週間売り上げ第1位は定番の2人用カードゲーム『はらぺこバハムート』(JELLY JELLY GAMES)。簡単なルールで熱いバトルが楽しめるゲーム内容に加え、価格の安さもロングランの理由になっている。

今週は夏休み中ということで、全体的にルールが簡単で、誰でも楽しめるパーティーゲームに人気が集まった。第3位『ミツカルタ』、第6位『ことば落とし』(いずれもJELLY JELLY GAMES)、第10位『あいうえバトル』(Anaguma)など、特にワード系のゲームが強い印象だ。


2人用ゲームも相変わらず好調。JELLY JELLY GAMESのタイトルでは、『はらぺこバハムート』以外にも第7位に『チャージ&スパーク』(JELLY JELLY GAMES)がランクイン。また、第5位『バトルライン2023年版』(クロノノーツゲーム)、第9位『ガイスター』(メビウスゲームズ)と2人用の名作も固く人気を集めた。

ゲーマー向けの新作としては、第4位に『マーベルゾンビーズ UndeadSet』(サニーバード)が入っている。協力型ゾンビゲーム『ゾンビサイド』とマーベルのコラボ作品で、ヒーローたちがゾンビになって人間と戦うという異色作。今回は少数入荷された先行発売分ぶんが一瞬で完売したとのことで、一般発売は8月後半以降になる予定。

夏休みはまだ続く。来週もファミリー向けのゲームが強いのか、それともゲーマー向けのタイトルや再販された人気作が巻き返してくるのか。興味を持って発表を待ちたい。

・JELLY JELLY STORE 池袋店 公式サイト
・JELLY JELLY STORE 池袋店 公式Twitter