株式会社パートナーズは、カードゲーム『ショートショートトーク』を2023年10月25日からインターネット、玩具・雑貨店などで発売する。
同作は、カードを引いて決められたテーマ・時間・人数でトークを行い、指定された時間の長さにより近いプレイヤーが勝利するというトークゲーム。
プレイヤー人数は6人まで。ルールをアレンジすることで難度やプレイしやすさを調整することもでき、パーティーゲームやコミュニケーションツールとして優れたものとなっている。
<以下、プレスリリースを引用>
「話す力」と「聴く力」を子供から大人まで身につけられるカードゲームがVoicy監修にて爆誕! 年々増加する音声配信者も声だけで遊べるゲーム「ショートショートトーク」発売!
会員登録者数180万人の音声プラットフォーム「Voicy」監修のカードゲーム。ファミリーで楽しめることはもちろん、教育現場や会社内での活用によるコミュニケーションの活性化が期待されます。
今年3年目を迎える声の祭典「Voicyフェス」の開催と同時に発売いたします!
(先行予約は、本日より王様のアイディア https://www.kingsidea.jp/ にて受付開始。)
株式会社パートナーズ(代表:盛田哲平/所在地:東京都新宿区)は、カードゲーム「ショートショートトーク」(2,000円/税別)を2023年10月25日からインターネット、玩具・雑貨店などで発売いたします。
「ショートショートトーク」は、プレイヤーが引いたカードによって決められるテーマ・時間・人数で、好きなようにトークをして、指定された時間の長さピッタリで話した人が勝ちになる、1人~6人まで遊べるカードゲームです。
▼詳しい遊び方はこちら
https://www.ptns-sp.com/our-products/shortshorttalk/
開発の背景
本製品は、株式会社Voicyの監修のもと、おもちゃクリエーター高橋晋平氏(株式会社ウサギ代表)によってゲームデザインされました(高橋晋平氏は、Voicyで「高橋晋平の『1日1アイデア』」という番組のパーソナリティを担当しています)。
電話よりもテキストコミュニケーションが増える傾向がうかがえる現代、話す力と聴く力を遊びながら育てられるゲーム内容を実現しました。まず気軽に楽しく話すことから始めて、最終的には決められた時間内でわかりやすく話す力が身につくようなルール設計が行われています。
また、普段話すことのないようなトークテーマでそれぞれの話を聴いたり会話をしたりするゲームを通して、家族や各種コミュニティ・会社のチーム内での心理的安全性が高まり、コミュニケーションが円滑になる効果も狙っています。
プロジェクトメンバー一同、忙しい生活の中で「ながら聴き」ができる音声コンテンツが今後増えていく未来を見据えて、話し手、聴き手がより豊かな人生を送れる一助になればと願っています。
ゲームの特長
まずプレイヤーが3種類のカードを引き、「話すテーマ」「話す時間」「1人で話すか2人で話すか」を指定されます。それに合わせて話し、決められた時間により近い時間で話し終えることができれば高得点という、いたってシンプルなものです。
時間ピッタリで話せたときの高揚感と、時間がずれてしまったときに起こる笑いが楽しさのポイントです。開発に際しては、収録されている全180種類のトークテーマの選び方にこだわりました。
話している人以外のプレイヤーは、あいづち、うなずき、リアクションなどをしながら話しやすい空気を作り、よく話の内容を聴き、話が終わった後に質問や感想を話し合います。ちゃんと話を聴けているか、聴く力も試されます。
このゲームはフレキシブルに遊び方を変えられます。「話すテーマ」「話す時間」「1人で話すか2人で話すか」は、ランダムでなく自由に選んでも構いません。話すテーマは30枚のカードに6つずつ書かれており、カードごとにカテゴリー分けされています。小さなお子様から楽しめるやさしいテーマから、お互いを深く知れるテーマ、ビジネストーク力向上に役立つテーマまで幅広く用意されています。メンバーや環境に応じて、遊びやすい形でお楽しみ頂けます。1人でおしゃべりの練習を楽しむこともできます。
また、このゲームは、今後ますます増えていくと予想される音声配信者が、ご自身の番組で遊び、楽しんでいる臨場感を音声で届けやすいように作られています。1セットあれば、代表者がカードを引いて各プレイヤーに指示し、話すという形でゲームを進行できるため、離れた場所にいてもリモート通話で簡単に遊ぶことができます。
ハッシュタグ「#ショートショートトーク」をつけて、遊んだ音声番組などのリンクをSNS投稿して頂けると、全国のプレイヤーがお互いに話を聴き合い、出会うことができます。アナログゲームでありながら、遠く離れた声のクリエイター同士が交流し、つながることができる仕掛けが施されたゲームになっているのも新しい特長です。
【声の取説がついています!】
ルール開発を担当したおもちゃクリエーター⾼橋晋平⽒、株式会社Voicyのスタッフ、そして話し方講師でVoicyパーソナリティでもある高山ゆかり氏(チャンネル名 :⾼⼭ゆかりの「話し⽅のハナシ」)による遊び⽅の「声の取説」を聴くことができます。ルール説明に加え、メンバーが遊んでいる様⼦を音声で聴くことで、臨場感のある楽しさを感じられます。
※「声の取説」は10/25(水)0時公開予定です。
Voicy FES’23開催。チケット発売中!
声の祭典「Voicy FES’23」が、2023年10月25日(水)から27日(金)の3日間にわたって開催されます。映像などを使わない生放送による声のフェスです。開催3回目の今年は「聴くから変わる人生がある。」をテーマに、出演するパーソナリティによる“本気の人生相談”が対談形式で繰り広げられます。
https://event.voicy.jp/voicyfes23
▼チケットのご購入はこちら
https://voicy.jp/channel/2159
3日間の生放送イベント終了後も2023年11月30日(木)まで、好きな放送を何度でも聴くことが可能です。
【Voicyとは】
会員登録者数180万人の「Voicy」は、厳選されたコンテンツを“ながら聴き”できる音声の総合プラットフォームです。1,800を超えるチャンネルは、応募通過率5%前後の審査を経たパーソナリティの声を中心に、ニュースが声で聴ける「メディア放送」、企業の人柄までも伝わる「オウンドメディア」などが集まり、多忙でも生活のなかで人や情報に触れられ、日々を豊かにする声と出会える環境になっています。平均聴取維持率は約80%、平均約15分の放送を多くの方に最後まで楽しまれる文化が生まれています。収録方法はどんな発信よりもシンプルで、編集しない声だからこそ本人性や想いが届くコンテンツを生み出しています。また、クリエイターエコノミーへの注目が高まるなか、6割のチャンネルが収益化を実現しています。
●Web:https://voicy.jp/
●アプリ:https://voicyapp.page.link/BKWZ
【ゲームデザイン担当 高橋晋平氏 プロフィール】
おもちゃクリエーター、アイデア発想ファシリテーター。秋田県生まれ。2004年に株式会社バンダイに入社。第1回日本おもちゃ大賞を受賞し、発売初年度にシリーズで国内外累計335万個を販売した「∞(むげん)プチプチ」など、玩具・ゲームの企画開発に約10年携わる。その後2014年に株式会社ウサギを設立。製品や働き方、社会課題解決などを「遊び化」するプロであり、各種企業と事業を共同開発する。企画アイデアの発想セミナーやワークショップも全国で実施中。アイデア発想法に関するTEDトーク動画は累計200万回以上再生。
Voicy番組「高橋晋平の1日1アイデア」は毎朝6:30より放送中。
https://voicy.jp/channel/1883
番組発の著書『1日1アイデア』(KADOKAWA)も発売中。
【商品情報】
商品名:ショートショートトーク
希望小売価格:各2,200円(税込)
発売予定日:2023年10月25 日(水)※Voicy FES’23開催日と同日
対象年齢:7歳以上
プレイ時間:3分~30分
プレイ人数:1人~6人
商品内容:お題カード30枚(トークテーマ数180種)、時間カード10枚、ソロ/コラボカード2枚、得点カード6枚、コマ6個、取扱説明書(声の取説つき)
パッケージサイズ : 幅90×高さ95×厚み20mm
主な取扱い場所 :インターネットショップ(Amazon、王様のアイディアなど)、全国のアナログゲーム売場
著作権表記 : ©Voicy. Inc/PARTNERS 2023