株式会社ホビージャパンは、樹上都市を発展させるボードゲーム『ツリーソサイエティ』日本語版を2024年10月上旬に発売する。価格は6,600円(税込)。
『ツリーソサイエティ』は、果物を売却して資金を獲得し、樹上都市を発展させていくエンジンビルド。他プレイヤーの動向で果物の価格が変動するため、動向を見極めた交易が重要となる。
デザイナーは『ギルド・オブ・マーチャントエクスプローラーズ』のブレット・ギルバート&マシュー・ダンスタン。トレイや木製トークンなどの豪華なコンポーネントと美しいアートワークにも注目の一作となっている。
<以下、プレスリリースを引用>
果実の交易を通して経済を回し樹上都市を発展させるボードゲーム
『ツリーソサイエティ』日本語版発売のご案内
樹々と共に生きる新社会を目指して
株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、果物を交易して樹上都市を発展させるボードゲーム『ツリーソサイエティ』日本語版を2024年10月上旬に発売いたします。
【『ツリーソサイエティ』の遊び方】
『ツリーソサイエティ』は新しい経済と発展のゲームです。プレイヤーは毎手番自分のディスプレイから果物カードを1枚売却しコインを得て、そのコインでギルドを建設できます。
売却する果物は市場や他のプレイヤーのディスプレイの状況で価格が変化するので、どの果物を売却するのかは、時流を見極めて売却する必要があります。
建設できるギルドは3段階のレベルがあり、最初のレベルから建設し始め、次のレベルへと建設を進めることができ、3レベル目を建設すると「完成」します。ギルドがレベルに応じたレベル効果を持つ場合、建設時にその効果を使用できたり、そのレベルであるうちは永続効果をもたらしたりします。ただし、建設途中のギルドは3つまでしか保持できず、いずれかのプレイヤーが既定の数の建物を完成させるとゲームは終了となってしまい、かつ最終的には建設した各建物のレベルに応じた点数で勝敗が決まるため(もちろん完成していれば一番点数が高い)、何をどのような順で建設するのか、点数と効果を考慮する必要があります。しかも使用するカードセットは6つのギルドから4つを選んで使用するため組み合わせによって展開も多様なものとなるでしょう。
『ツリーソサイエティ』は、計画性をもって経済をだれよりもうまく回し、効率的な建設計画を立て、実行することが求められる、シンプルなルールながらリプレイ性も高い経済と都市開発のゲームです。
【商品情報】
●商品名:『ツリーソサイエティ』日本語版
●価格:6,600円(税込)
●プレイ人数:2~4人
●プレイ時間:45 分
●対象年齢:8歳以上
●ゲームデザイン:Brett J. Gilbert & Matthew Dunstan
●内容物:市場ボード 1枚、得点マーカー 4枚、プレイヤーボード 4枚、ツリーマーカー 12個、
収納箱 4つ、コイン 35枚、果物カード 75枚、ギルドカード 73枚
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※本商品は、環境に配慮し、外装のプラスチック包装が省略されています。
【関連リンク】
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