TBSラジオ「アフター6ジャンクション」でゲームマーケット2022秋の音声が放送される

20221110日、ライムスター宇多丸氏がメインパーソナリティーのラジオ番組「アフター6ジャンクション」(TBSラジオ毎週月〜金曜18:0021:00)における「ビヨンド・ザ・カルチャー」コーナーにて、ボードゲームメーカー・ドロッセルマイヤーズ代表の渡辺範明がゲスト出演。先日開催されたゲームマーケット 2022秋の取材レポートが放送されました。

渡辺氏はTBS宇内梨沙アナウンサーと共に東京ビッグサイトの会場内を周り、様々なブースでゲームデザイナーに取材を敢行。ゲーム内容やルールなどの説明を受け、コーナーの冒頭では数多くのゲームデザイナーのインタビュー音声が少しだけ流されました。

さらにスタジオでは、渡辺氏がゲームマーケット2022秋で購入したボードゲームを紹介。実際に生放送中にいくつかのゲームがプレイされました。

番組内で紹介されたゲームは以下の通り。

◼️DUEL BOY(作/I was game)

◼️ママほめて!(作/ばぶばぶ保育園)

◼️弊社が第一志望です。(作/ボードゲームサークル侍)

パーソナリティーの宇多丸氏と宇内氏が就活生役になり、実際に『弊社が第一志望です。』が遊ばれました。

◼️逆五十六ゲーム【デモ版】(作/東京なかよしデザイン)

全員が順番に出題する側になって、『逆五十六ゲーム』も遊ばれました。

◼️うさぎめいろ(作/名無しの青春)

◼️カワルタ(作/029PRODUCTS)

◼️さいふアイス(作/倦怠期)

◼️ティシュール(作/サムバディズペイン)

◼️76回全国放屁大会(作/アヂサワゲーム)


渡辺氏のツイートの画像を見るとスタジオには「ダンダンダイス」(作/タンサン)と「ただ今の決まり手は!」(作/ボドゲイム)も持って行ってたようです。残念ながら、時間の都合で紹介はされませんでした。

コーナー自体は1時間もありましたが、ボードゲームの数も多くかなり駆け足で紹介するカタチになっていました。渡辺氏は以前からゲームマーケット特集をやりたいと切望していたそうで、念願叶っての報告ということで熱量も半端なく、それでもゲームマーケットの雰囲気や同人ゲームの多様性が伝わったんじゃないでしょうか。

番組はradiko(11月17日まで)か、ラジオクラウド(スマホアプリから)で聴取可能です。