ForGamesは、『エッグ リリース・オブ・ヤバラス』を12月上旬に発売、11月16日、17日のゲームマーケット2024秋で先行販売する。本作は「世界初のAIが作ったボードゲーム」の『Yavalath』を元にしており、アートワークを一新して『エッグ』としてリリースされる。
<以下、プレスリリースを引用>
AIが作ったゲーム『エッグ リリース・オブ・ヤバラス』が 新たな姿でリリース!
ForGamesは、『エッグ リリース・オブ・ヤバラス』を2024年11月16日・17日のゲームマーケット2024秋で先行販売いたします。その後、12月上旬から、全国の家電量販店やホビーショップ、ボードゲームショップで販売となります。
ヤバラス(Yavalath)は、AIのLUDIが作ったゲームです。LUDIをプログラムしたCameron Browne博士に許可をいただき、本作はエッグ(EGG)としてリリースされました。
アートワークは『六華』のKorokorodou Creative Teamが遊びやすいと色合いにこだわり抜いて制作しました。
コマを交互に1個ずつ置いていきます。自分のコマを4個並べたら勝ちですが、3個並べてしまったら負けです。
たったこれだけのルールで、展開の多様さ、多すぎない選択肢、適度なプレイ時間をAIが担保しているのです。
極限まで少ないルールで、勝負が終わったらついもう1回と言ってしまう魅力があるゲームです。
内容物
・コマ:82個(黄31個、白31個、赤20個)
・ボード:1枚
商品名:エッグ リリース・オブ・ヤバラス
価格:2000円+税
ゲームデザイン:Cameron Browne’s LUDI
アートワーク:Korokorodou Creative Team
編集:岡野翔太、郡山喜彦
対応人数:2(3)人
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:10分
発売元:ForGames(フォーゲームズ)
公式HP:https://forgames.jp
Twitter:https://twitter.com/ForGamesJapan