ホビージャパン新作『ディスキャット』~カードのどこかに猫が隠れてる! かわいくて楽しい簡単ルールのカードゲームが4月上旬発売

株式会社ホビージャパンは、『ディスキャット』日本語版を2025年4月上旬に発売する。価格は1,980円(税込)。

『ディスキャット』は、様々な猫が描かれたカードを集めていくカードゲーム。手番で捨てた自分の手札によってポイントを獲得するが、この際に前のプレイヤーによって設定された制限を守らなければならない。もし制限を破ってしまうと、前の手番のプレイヤーにボーナスを与えてしまうことに。捨てる手札をうまく調整して高得点を狙いつつ、次の手番のプレイヤーを邪魔していくマネジメントが求められる。

また、カラフルで鮮やかな彩色とかわいいイラストが美しいアートワークも本作の魅力のひとつ。90枚のユニークカードのイラストには、どこかに必ず猫が隠れており、見ているだけでも楽しめる。

<以下、プレスリリースを引用>

簡単なルールで誰とでも遊べるかわいい猫のイラストのカードゲーム
日本語版発売のご案内

カードを引いてさらに猫を追加!

株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、捨てては引いて、様々な猫が描かれたカードを集めるカードゲーム『ディスキャット』日本語版を2025年4月上旬に発売いたします。

このちっちゃなカードには、どれもこれも猫が隠れているよ! できるだけたくさんカードを捨てながら、相手をどんどん邪魔していこう。たくさんカードを集めれば ―― ポイントもいっぱい! ニャンとも簡単な話だよね?

【『ディスキャット』の遊び方】
『ディスキャット』でプレイヤーは、自分の捨て札置き場にできるだけ多くのカードを集めるため、各自の手番で手札のカードを捨て札(ディスカード)していきます。
カードには数字(と猫)が描かれていて、1枚かグループで捨てることができます。グループは数字の「十の位」か「一の位」が同じカードで組めて、4枚のグループを捨てるとボーナスポイントがもらえます。上手に手札を調整して、効率よくポイントを集めましょう。
ただし、カードを捨てるには前の人が捨てたカードの「制限」を守る必要があります。カードには上向きか下向きの矢印が描かれていて、そのカードの数字より大きい、もしくは小さいものしか捨てられません。手札を近い数字ばかりにしてしまうと「制限」を守れず、そのカードを捨てた人にボーナスを与えてしまうかもしれないので注意しましょう。
カードを捨てたら、手札が指定の枚数になるまで山札からカードを引いて手番終了となります。
こうして手番を繰り返していき、山札のカードが無い状態で誰かの手札がなくなったら、それ以外のプレイヤーが1手番ずつ行ってゲームは終了となります。捨て札置き場のカードやボーナスポイントを合計し、最もポイントの多いプレイヤーが勝者です。また、5枚のグループを捨てることができれば即座に勝利します!
『ディスキャット』はカードイラストの隠れた猫を探すのも楽しい、簡単なルールで誰とでも遊べるかわいいイラストのカードゲームです。

【商品情報】
●商品名:『ディスキャット』日本語版
●価格:1,980円(税込)
●プレイ人数:2~6人
●プレイ時間:10分
●対象年齢:8歳以上
●ゲームデザイナー:Bernard Cabarrou
●イラスト:Isgerd Var, Marina Chulkova, Alyona Rychagova
●内容物:カード90枚、ルールブック
©2024 Red Cat Games. All rights reserved.

【関連リンク】
●ホビージャパンのゲーム商品案内 https://hobbyjapan.games/
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