ボードゲーム通販ショップ「JELLY JELLY STORE」は過去1週間分の人気ランキングを毎日更新で公開している。2025年3月10日~16日のランキングは以下のとおり(3月16日13時時点)。
JELLY JELLY STORE 週間人気ランキング(3/10~3/16)
1位:SETI:地球外知的生命体探査 宇宙機構(ホビージャパン)
2位:スピリット・アイランド(Engames)
3位:フリップ7(Engames)
4位:ビールパイオニア 拡張:ビールブーム(ケンビル)
5位:スカル(2023年新版)(ホビージャパン)
6位:7歳から学べる投資ゲーム(TERIYAKI GAMES)
7位:肉かるた〜霜降り〜(プレイクリエイト)
8位:ベストスクープ(GEO GAMES)
9位:ビールパイオニア(ケンビル)
10位:宝石の煌き(2024新装版)(ホビージャパン)
11位:レンソービンゴ(アークライト)
12位:ファイブタワーズ(JELLY JELLY GAMES)
人気第1位は『SETI:地球外知的生命体探査 宇宙機構』(ホビージャパン)。昨年3月に発売されてコアなゲーマーから支持を得た宇宙開発と異星人との邂逅を扱う重量級タイトル『SETI:地球外知的生命体探査』の初の拡張セット。新たなカードや異性種族が追加となり、さらに展開の多様性が広がった。現在SNSでも話題騰中の一作だ。

第2位は2021年発売の『スピリット・アイランド』(Engames)。精霊たちの住まう島で、不届きな人間の侵略者たちを撃退する、協力型のタワーディフェンス。本作専門の動画チャンネルが話題となり、再注目されたタイミングでの再販となった。

『フリップ7』(Engames)が第3位。ドイツ年間ゲーム大賞2025ノミネート作品で、坊主めくり系チキンレースのカードゲーム。数字がかぶらないように山からカードをめくっていく、シンプルながらも熱いパーティゲーム。最大プレイ人数はなんと18人で、2セット使用すればそれ以上でも遊べる。

第4位はドイツのビール醸造を扱ったワーカープレイスメントの拡張セット『ビールパイオニア 拡張:ビールブーム』(ケンビル)。本体の『ビールパイオニア』も9位に入っている。


ホビージャパンの定番タイトルが2作ランクイン。シンプルながらもヒリつく心理戦『スカル(2023年新版)』が5位、宝石商となって名声を築く拡大再生産の代表作『宝石の煌き(2024新装版)』が10位。いずれも名作タイトルの新装版となっている。


6位は『7歳から学べる投資ゲーム』(TERIYAKI GAMES)。店舗の開店や株の購入、貯金とその利息などで資産を築いていく金融系のゲームで、キャッシュフローがマイナスになると脱落となってしまう。タイトル通り対象年齢は7歳からで、簡単なルールで投資の仕組みを理解できる。

第8位『ベストスクープ』(GEO GAMES)は、実際の新聞や雑誌を使って指定されたキーワードに関連する記事を見つけるユニークなゲーム。発売は2025年11月。

今週は、1位『SETI:地球外知的生命体探査 宇宙機構』、2位『スピリット・アイランド』、『ビールパイオニア』とその拡張といった本格派タイトルが人気12位以内に入った。人気ランキングはパーティゲームや2人用ゲームが上位に来ることが多いが、ゲーマー向けの重量級タイトルが複数ランクインするのは珍しい。
もちろんパーティゲームも入っており、『フリップ7』や『肉かるた~霜降り~』『レンソービンゴ』『ファイブタワーズ』がランクイン。シンプルなルールで盛り上がり、多人数でもプレイ可能なゲームはいつでも強い。定番作品の再販も堅調で、来週以降に新作がどれぐらい入ってくるのか興味深いところだ。


