ケンビル新作『グーテンダック』~世界の言葉で挨拶を交わそう! 会話系パーティーゲームが4月25日発売。4月1日まで先行販売中!

※記事中の内容および画像はケンビルのサイトおよびXカウントのポストから引用

ケンビルは、新作『グーテンダック』の発売を発表した。発売日は4月25日(※4月1日までケンビルwebショップにて先行販売中)、価格は1,980円(税込)。

『グーテンダック』は、世界中のあいさつを練習している“あひるの王様”や他のプレイヤーといっしょに世界各国の言葉で「こんにちは」「ありがとう」を言い合うパーティーゲーム。プレイ人数は3~6人。

このゲームには手番がなく、リアルタイムで進行。各プレイヤー同時に手札のなかから1枚を選んで書かれている世界の言葉のあいさつ(こんにちは)をする。このとき、同じあいさつをしている人がいれば、その国の言葉で「ありがとう」と言い合ってカードが得点になる。収録された言語は全19か国語で、カードにはそれぞれの言語の豆知識も記載されている。

本作はゲームマーケット2023年春で発表された依酉みどり氏(Grün Games)デザインの『グリーティングダック』の商業版リメイク作品となる。

「グーテンダック」先行販売ページ(※2025年4月1日まで)

また、ケンビルは“ケンビル 国産リメイクシリーズ”と銘打ち、今後も国産ゲームのリメイク作品を継続的にリリースしていくそうだ。専用ページもオープンしている。
https://sites.google.com/view/kenbill-jp-indie/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0

グーテンダック(ケンビルサイト・“ケンビル 国産リメイクシリーズ”ページ内)
https://sites.google.com/view/kenbill-jp-indie/%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%AF?authuser=0

“ケンビル 国産リメイクシリーズ”第1弾となる『グーテンダック』は、元版の頒布数が数十個とのこと。同シリーズによる“埋もれた名作”の発掘に期待したい。