2026年5月23日・24日幕張メッセでゲームマーケット2026春が行われます。
新作のボードゲームが多すぎるので、面白そうだと思ったものを紹介します。その1とその2は下のリンクからどうぞ。
テーマ別に遊んでないけど面白そうな新作ボードゲームを紹介します。
かるた
【両エ33 イブインク】ピタッコカルタ
2~8人。お題に沿った答えを全員でひらがなのカルタで答える協力ゲーム。

ひらがな1文字が書かれたカルタを並べたらゲームスタート。「甘い食べ物」「冬らしい物」などが書かれたお題カードを2枚公開して、どちらかに当てはまる言葉を思い浮かべます。その答えを喋らないで、答えとなるカルタを手で押さえます。例えば「野菜」というお題に対し「ふ」「ろ」「つ」「こ」「り」「い」(ブロッコリー)を全員で順番に押さえていきます。手で抑えられるのは片手で1枚のみ。答えを発言するのは禁止で、お題が2つあるので上手く伝わるかどうかがこのゲームの肝になります。持っていても損はないやつ。
【土B13Ending Maker’s】雑草漢字かるた
3〜9人。読み札を聞いて、該当する取り札を取るカルタゲーム。

タイトルで分かる通り、全ての取り札は漢字で雑草を表記してます。読み札にも漢字が書いてあるだけで、ふりがななどは書いてません。仮に正しく読めなくても読み手が言った雑草の名前を予想して取り札を取ることになります。ゲームが終わる頃には雑草の名前に詳しくなっているはず。
【土B17 サンライズゲームズ】お母さんヒス構文カルタ
3人〜。読み札を聞いて、該当する取り札を取るカルタゲーム。

母親のセリフが書かれた取り札を並べたらゲームスタート。読み手は、読み札の子供のセリフだけを読み上げます。それに対応する取り札をいち早く取ります。会話が成立すれば取り札獲得ですかね。ちなみに、お母さんヒス構文とは論理を飛躍させたり、論点をすり替えたりして、相手に罪悪感を抱かせるような言い回しのことだそうです。
【両M16 さるすべり】異称カルタ
3~16人。読み札を聞いて、該当する取り札を取るカルタゲーム。

取り札を並べたらゲームスタート。読み札を聞いて、該当する取り札をいち早く取ります。他のカルタとちょっと違うのは、取り札に書いてあるのは複数の名称がある言葉なんです。なので、読み札を聞いた後、正解が複数あるというがアイデアです。
【両P57 コタツせかい】現代東京建築かるた
3~8人。読み札を聞いて、該当する取り札を取るカルタゲーム。

取り札は、東京の現代建築35点の写真が使われています。読み札には、建造物に関する様々な情報がキャプションになって書かれています。建築の勉強にもなるし、これは遊べる写真集ですね。よく許可取れたなぁ。東京の建築物に興味がある人は必買で、詳しくない人でもここから入ってもいいですよね。
【土T08 ねこひげーむず】スタPカルタ
3人〜。読み札を聞いて、該当する取り札を取るカルタゲーム。

取り札には、ボードゲームをよく遊ぶ人なら知ってるはずの説明書に書いてあるスタートプレイヤーの決め方が書いてあります。読み札は、ヒント→ゲームタイトル→スタPの決め方の順番で読み上げます。分かった時点でいち早く取り札を取ります。スタPの決め方が分からなくてもゲーム好きならヒントを聞いてピンと来るかもしれませんね。ボードゲームに詳しい人だけを集めて遊んでみたいです。
アクション
ゲームマーケットでとんでもないルールのゲームがひょっこり出てくるのが、アクションゲームだったりします。アクションなんて子供向けだろうなんて決めつけずに、こちらもチェックを忘れずに。
【両エ27 itten】ピンポンフロッグ!
2人専用。2人の間に丸いヒモを置いて、そのヒモの中に13本の棒を立てたら、ピンポン玉をワンバウンドさせて棒を倒すアクションゲーム。

手前に自分の色の棒を立てて、自分の棒は倒さないようにピンポン球を投げ入れます。ittenのこのシリーズは単純なのに思わず集中して遊んじゃう魅力がありますね。見た目も可愛いし。
【土J20 Shinya Ubukata】ドロップチャレンジ
2~4人。ビルダーとチャレンジャーに分かれて、タワーを積み上げる側とタワーを崩さずにビー玉を落とす側による対戦ゲーム。

まず、ビルダーはチャレンジボールの周りに木製の棒を縦横で組んで60秒以内にタワーを組み立てます。そしてチャレンジボールをピンセットで取り出せたら、成功です。取り出せなければ失敗。ビルダーが赤黄したら次にチャレンジャーの手番で、タワーの15cmくらい上からビー玉を落とします。タワーが崩れなければ成功。崩れたら失敗。これを繰り返して、先に3回失敗した方が負け。バランスゲームで非対称の対決というスタイルが変わってますね。
【両K12 シラフゲームズ』TAMASUMO
2〜4人。丸いヒモの土俵の中に木製の卵を置いて、指で弾いて相手の卵を土俵の外に出すアクションゲーム。

ルールやゲームよりもうずらの卵サイズの木製コマが気になります。なんなんだ、これは。触ってみたいもんです。限定200セットだそうです。
【両M28 SHAKE UP GAMES】ソソギスギ サカズキ
2~5人。お酌カードを出して、出した数だけおちょこに注いで手札をなくすアクションゲーム。

配られたお酌カードをなくすのが目的。全員一斉にお酌カードを出して、数字が他の人と被らずに単独で最大数を出した人がチャレンジを行います。チャレンジは缶にコマを入れて、おちょこの中にコマをこぼさずに注げたら成功で、手札を減らせます。1個でもこぼれたら失敗です。コマをこぼさずに注ぐという今までにないタイプのアクションゲームです。
【両P62 HANAYAMA】クロンダイク
2~4人。砂金をたくさん集めるアクションゲーム。

袋の中から丸いボールを3つ取り出して砂金の黄色のボールが入っていたら、銀色の皿の上に乗せてパンニングを行います。パンニングとは、皿をグルグルと回して黄色いボールだけを皿の上に残すアクションです。これが本当の砂金採りのようで本気になってしまいます。また、他の人のパンニングが成功するか失敗するかを予想します。予想が当たればその人から砂金が貰えます。1993年発売で2001年のドイツ年間ゲーム大賞キッズ賞に選ばれた名作ゲームで、しばらくの間入手困難でしたがこの度リメイクされました。未プレイなら是非!
ネコ
毎年、ネコがテーマのボードゲームが作られます。今回ももちろんいっぱいあります。ここに挙げたものでも極一部ですから。ゲーマーはどれだけ猫が好きなんでしょうか。
【両エ60 オインクゲームズ】ニャインタイル
1~4人。全員同じ事組み合わせの猫タイルを受け取って、タイルを裏返したり移動させたりしていち早くお題と同じ並びにするアクションパズルゲーム。

2015年に発売された『ナインタイル』の猫バージョン。タイルの猫の表情がいいですね。超真顔。ゲーム自体新しいものではありませんが、猫好きなら欲しいデザインですね。
【土C19 Nyago】あなたの街のニャージェント
2〜4人。猫のエージェントになって街中を駆け抜け、高得点を目指すすごろくゲーム。

マップカードを並べて、4本の直線ルートを作ったらゲームスタート。あみだくじを作るように、横棒を配置してゴールを目指します。ニャージェントごとのアクションを駆使しながら途中に落ちている宝石を集めて、合計得点を競います。
【土C28 138GAMES】ネコキュウシツ
3~5人。UFOのビームを使って猫を救出して、集め方で得点を競うバッティングゲーム。

人数に応じて点数が書かれた猫カードを並べたらゲームスタート。1~6までが書かれたUFO救出カードを全員一斉に出して、数字が被らずに大きい数を出した人から猫カードを獲得します。最終的に救出した猫カードの合計点を競います。カードに書かれた数字だけじゃなく、連番ならボーナス点や数字ごとに最多枚数ならボーナス点などセットコレクションの要素もあります。
【土D28 マーチヘアゲームス】ねこのめ
ダイスを振って、2つの出目を専用シートに書き込み高得点を目指す紙ペンゲーム。

親プレイヤーは白2個黒2個のダイスを振り、そこからダイス2個を選んで自分のシートに書き込みます。他の人は残ったダイスの出目を書き込みます。黒2個なら横並びに、白2個なら縦並びに書き込むルールです。これを5×5のマスが埋まるまで繰り返して、列ごとに数字を合計して、得点を計算します。点数は特定の2列を掛けた数になります。列によっては必ずマイナスになる列があるので、マイナス×マイナスでプラスにする必要があります。
【両L24 ミスボドゲームズ】コクトラム
2~3人。手札で連番や同じ数の複数枚を集めて点数を競うセットコレクションゲーム。

カードは正位置なら白猫、逆さにすれば黒猫になるカードを使います。白猫と黒猫ごとに1~6までの数字が書いてあります。手札は並び替え禁止で、山札からカードを1枚引いて手札の好きな所に好きな方向で差し込み、1枚カードを捨てます。これを繰り返して、3枚以上の連番であるラン、3枚以上の同じ数字のセットの役を作ります。役に関係ないカードが得点となります。トランプの「ジンラミー」を遊びやすくアレンジした感じ。
気になるゲームはありましたか?面白いかどうかは会場でお確かめください。



