ボードゲームカフェ・コロコロ堂が、『TOPPEN』『luz-ルイス-』を「ゲームマーケット2021春」で発売することを発表した。2作とも倦怠期(@shzwtk)のリメイク作となる。
『TOPPEN』はこんなゲーム
『TOPPEN』は、タイルを重ねて1つにしていく2人専用ゲームだ。倦怠期の「バベルの塔」のリメイク作。
【GM2021春の販売予定商品①】
倦怠期(@shzwtk)さんから頒布されていた「バベルの塔」のコロコロ堂によるリメイク作『TOPPEN』を新たに発売します!プレイ時間は数分、ルールもこの上なくシンプルでありながら、濃い読み合いが楽しめる二人専用ゲームです!持ち運んで合間の時間にも楽しめます。 pic.twitter.com/j4ymDVOV9t
— コロコロ堂@1/8から時短営業で20時まで (@korokoro_dou) February 10, 2021
ルールの変更点などは発表されていないが、「バベルの塔」のルール概要は以下の通り。
2色のタイルをランダムに配置。自分の色のタイルを「重ねる」もしくは「移動する」ことを選び、最終的に全てのタイルが重なった状態になる。
全てのタイルが重なった時に、1番上に自分の色のタイルを重ねることができれば勝利となる。
『バベルの塔』の感想
バベルの塔。倦怠期。
ハノイの塔の動きを繰り返していき、一つにまとまった時に一番上に自分のタイルがあれば勝ち。極めてシンプルなアブストラクトで、ルール量あたりの面白さでは相当なパフォーマンスを誇る。
セットアップが自由すぎるところが玉に瑕。 pic.twitter.com/X9dvBZf10G— 彼葉 (@hiyou_) November 26, 2017
【バベルの塔】
最近再販されてましたねー。サークル倦怠期さんの作品。
久しぶりに遊んだけど面白い。アブストラクト特有の遊んでるうちにゲームのキモが見えてくる感覚が好き。#ボ育て pic.twitter.com/xRSuwJq4Bt— さと(いぬ)@ボ育て (@sa103to3tosa10) March 3, 2018
タワーチェスの元になったというのも納得
そして我こういうの好き
相手が動けないように自分の駒を進めつつ、かつ状況を記憶しておかないと終盤自滅してしまう…
めちゃくちゃ楽しいぞ— きゅん (@kyun3_hnbd) May 5, 2018
『luz-ルイス-』はこんなゲーム
『luz-ルイス-』は、3~4人用のトリックテイキングゲームだ。倦怠期から頒布されていた同名ゲームのリメイクとなる。
【GM2021春の販売予定商品②】
同じく倦怠期(@shzwtk)さんから頒布されていた名作『luz-ルイス』のリメイク作も新たに発売です!手札の色は分かるけど数字は分からない、その状態で進行する少し変わったトリックテイキングゲーム。手札と相手を操って予想的中を目指す戦略性に富んだゲームです! pic.twitter.com/hrX0hxDK9o
— コロコロ堂@1/8から時短営業で20時まで (@korokoro_dou) February 10, 2021
プレイヤーの手元には、色がわかるが数字がわからない状態でカードが並ぶ。
各々が手持ちの数字が見えない中で、獲得トリック数を予想。予想が当てることで得点獲得を狙うビット式のトリックテイキングゲームだ。
『luz-ルイス-』の感想
(※インディーズ版の感想になります)
Luz ルイス
スート柄が裏面も描かれ自分だけが手札が見えない(スートだけが分かるドメモ風)トリテ‼
分かってはいたけど、これほどオモロかったとは😆トリテ好きとまた遊びたい🎵 pic.twitter.com/HjezvpFeVm— dino1110 (@dino11101) May 11, 2019
Luz。4人。やっと手に入れた傑作同人トリテ。花火形式でトリテなんて独創的過ぎる。相手の手札を想像するというトリテの面白さを分かりやすく表現して、変態的だけどめっちゃトリテしてる!Amigoさん、これドイツで販売しましょうぜ!面子を変えて複数回遊びました pic.twitter.com/uzjGg9k6TL
— Y。T (@bnbnbo) May 27, 2018
luz(ルイス)
最近イチ押しのトリテ!
自分の手札が見えない中、勝利数(獲得トリック数)を予想して、当たれば得点、外れたら減点。
悩ましさが好き!😆#luz #ルイス pic.twitter.com/t8mXes3k72— きむにぃ@アナログゲーマー (@kimnii_game) June 2, 2019
参考 コロコロ堂korokorodou.com