幻冬舎から累計販売数200万個以上!傑作カードゲーム「ラブレター」の新作「ラブレター-恋文-」10/25(木)発売!

株式会社幻冬舎から2014年度 ドイツゲーム賞 4位など、数々の賞を受賞している名作「ラブレター」の新作「ラブレター-恋文-」10/25(木)発売が発表されました。

ラブレターってどんなゲーム?

王国の美しい姫に自身のラブレターを届け、思いを伝えるのがコンセプトのゲームです。手札のカードに描かれた協力者の力を借りて、姫に思いを伝えることができるでしょうか?

1枚のみの手札で戦うゲームです。簡単なルールと短めのプレイ時間でありながら、しっかりと駆け引きを楽しむことができ、何度でも遊びたくなる面白さがあります。

2〜4人用ゲームで、各プレイヤーは1枚ずつカードを配られます。
カードには強さを表す、1〜8の数値と能力、そのカードが何枚あるかが書いてあります。自分の手番では山札から1枚カードを引き、1枚を場に出し、カードに書いてある効果が使用されます。カードの効果による脱落によって最後まで残ったプレイヤーか、山札がなくなった場合には今もっている手札の数値が一番高い人が勝者となります。カードの効果には、相手のカードを宣言して当たれば脱落させるもの、数値が7だが山札を引いた時に合計が12以上になると即座に脱落してしまうもの、相手の効果の対象にならない等、1枚のみの手札で考える要素がたくさんありながら、ゲーム自体は5分ほどで終わるというゲームですので、「もう1回!」となること間違いナシのゲームです。

参考 ラブレター世界のボードゲーム通販JELLY

ラブレター -恋文-

ラブレター-恋文-」では和を基調としたデザインに一新され、将軍が「侍」、僧侶が「巫女」になっていたりと役職名も変更されています。「代筆屋」「妖狐」」など新しい効果を持ったカードも収録されています。

詳細情報

ゲームデザイン:カナイセイジ
イラスト:田中寛崇
プレイ人数:2人〜4人
プレイ時間:5分〜10分
対象年齢:10歳以上
セット内容:カード24枚(ゲームカード:姫×1、家老×1、侍×1、陰陽師×2、巫女×2、浪人×2、忍び×2、女中×5/追加カード:若殿×1、御目付×1、代筆屋×1、妖狐×1/早見表カード×4)、説明書1枚

 

参考 ラブレター-恋文-gentosha-edu.co.jp