カードに描かれた色の比率を当てるクイズゲーム！『イリュージョン 完全日本語版』／数字を小さい順に並べるだけの協力カードゲーム『ザ・マインド　完全日本語版』11月8日発売！！

SHARE

アークライト社がWolfgang Warsch氏のカードゲーム『イリュージョン 完全日本語版』と『ザ・マインド　完全日本語版』を11月8日に発売することを発表しました。

『イリュージョン』について


『イリュージョン』は、お題となるカードに描かれたの色の広さを比べて並び替えるクイズ系カードゲームです。

カードは様々な図形で描かれており、目の錯覚によって完全に判断するのがなかなか難しいことも。

ドイツ年間ゲーム大賞2018に３作品がノミネートされたゲームデザイナー・Wolfgang Warsch氏のカードゲームです。

カードに描かれた色の広さを、頭の中で比べるだけ！でも、それが意外に難しい！

　あなたは自分の目を信じられますか？ あなたの目はそれぞれの色がどのくらいの面積を占めているのか、正しく見抜けるでしょうか。
　『イリュージョン』では、それを楽しみながら確認することができます。ルールは極めてシンプルで、理解するのに3分もかかりません。プレイ時間だって、そうはとりません。戦略性なんてどこ吹く風。子供から大人まで年齢に関係なく誰でも気軽に参加できます。
　でもね、勝つのはそうカンタンじゃないんです！
　色の広さをアタマの中で比べるだけ！でもムズカシイんだな、これが！

ゲーム情報

タイトル イリュージョン 完全日本語版
デザイナー Wolfgang Warsch
プレイ時間 15分
プレイ人数 2～5人
難易度 ★☆☆☆☆
対象年齢 8歳以上
発売日 2018年11月8日(木)予定
価格 1,800円（税別）
販売元 株式会社アークライト
内容物
  • 色カード：98枚
  • 矢印カード：12枚
  • ルール説明書：1冊

※カードサイズ：59x91mm

『ザ・マインド』について


『ザ・マインド』は、数字カードを小さい順に場に出していく協力カードゲームです。

出すタイミングや具体的な数字な情報などを仲間に伝えることができず、なんとなくの空気感で出すタイミングを見計らいます。ラウンドが進んだり繰り返し遊ぶにつれて、上達していく不思議なプレイ感のゲームとなっています。

ゲームデザイナーは、『クアックサルバー』『ガンツ・シェーン・クレバー』を手がけたWolfgang Warsch氏。ドイツ年間ゲーム大賞2018にノミネートされた３作品のうちの１つです。

集中力を高めて全員の心をシンクロさせる、独創的な協力型ゲーム！

　『ザ・マインド』は普通のゲームではありません。プレイヤーは１つのチームとして「己」に挑戦します。
　プレイヤーはラウンド(レベル)ごとに指定された枚数の手札を、カードの番号が昇順になるように捨て山にプレイしていきます。このゲームでは手番がプレイヤー間をめぐる順番が一定ではなく、「いま手札を出したい」と思ったプレイヤーが手番を行います。そのとき、だれがいつ手番を行うかということについて相談してはなりません。各プレイヤーが第六感を研ぎ澄まし、全員が手札を正しい順でプレイしきると見事そのレベルをクリアとなり、次のレベルへと進みます。クリアするためには手札を出す前に集中することが重要となるでしょう。
　あなたが最後のレベルを乗り越えたとき、全員の心がシンクロし、その精神は至上へと達するのです。

ゲーム情報

タイトル ザ・マインド 完全日本語版
デザイナー Wolfgang Warsch
プレイ時間 20分
プレイ人数 2～4人
難易度 ★☆☆☆☆
対象年齢 8歳以上
発売日 2018年11月8日(木)予定
価格 1,800円（税別）
販売元 株式会社アークライト
内容物
  • 数字カード：100枚
  • レベルカード：12枚
  • ヒットポイントカード：5枚
  • 手裏剣カード：3枚
  • ルールシート：1枚

※カードサイズ：59x91mm

前の記事

いつでもどこでもシヴィライゼーション！ボードゲーム化もされてい…

次の記事

幻冬舎から累計販売数200万個以上！傑作カードゲーム「ラブレタ…