日本酒の酒蔵経営ボードゲーム『蔵咲』一般発売の受注受付が開始

株式会社チドリアシは、日本酒の酒蔵経営ボードゲーム『蔵咲』日本語版の一般販売の受注受付を開始した。

『蔵咲』は蔵元(くらもと、酒造の経営者)となったプレイヤーが蔵人(くらんど)と呼ばれるワーカーを使い、原料調達から製造、販売までを行い、経営手腕を競うボードゲーム。ゲームのデザインは、日本を代表するゲームデザイナー・カナイセイジ氏が担当した。同作はユニークなテーマとシステムが話題を呼び、クラウドファンディングの達成率が560%を突破。2022年クラウドファンティングサイト「CAMPFIRE」で先行販売されていた。

カナイセイジ監修の酒蔵経営ボードゲーム『蔵咲』が先行販売開始!

先行販売は終了しているが、今回、一般発売の受付が開始。日本酒バル『どろん』公式ページ内で申し込むことができる。

販売ページURL:https://www.sake-doron.com/product/kurasaku-jp/

商品発送は9月中旬以降になるとのこと。先行発売時に入手しそこねた人は、ぜひこの機会にゲットしよう。

<以下、プレスリリースを引用>

クラウドファンディング達成率560%越えの話題作、日本酒酒蔵経営ボードゲーム「蔵咲」日本語版、一般発売の受注開始

ゲームデザイン担当カナイセイジ氏との試遊会(2022年9月実施)参加券も同時販売開始

株式会社チドリアシ(東京都新宿区、代表取締役:和田雄磨)は、日本酒の酒蔵経営ボードゲーム「蔵咲」日本語版の一般販売の受注受付を開始いたします。

販売ページURL:https://www.sake-doron.com/product/kurasaku-jp/

■『蔵咲』について
本商品は、各プレイヤーが酒蔵の経営者である蔵元となり、経営手腕を競い合います。蔵人(従業員)に見立てたワーカー駒をはじめ、様々なカードやボードを使って遊ぶボードゲームです。

企画発案をチドリアシ代表取締役和田、『Love Letter』等数々のボードゲームを世に送り出してきたボードゲームデザイナーカナイセイジ氏のゲームデザインの元、限られた経営資源の中でお米の原料調達をはじめ、移り変わる需要に合わせた日本酒の製造、販売まで一貫して行うの経営者の責任を、ボードゲームとして忠実に再現しており、本物さながらの酒蔵経営が体験できます。

グラフィックデザインには別府さい氏のグラフィックスを、カードイラストにはたかみまこと氏のポップでやさしいタッチのイラストを使用しています。

2022年6月〜7月にクラウドファンディングサイトCampfireで実施した先行販売プロジェクトでは、23日間で560万円を超える支援をいただき、お手元に届けることができました。「とても日本酒呑みたくなるゲーム!是非ともまたやりたい」「他プレイヤーの作ってる酒の種類を見ての駆けひきも楽しい」等と多くの方にご好評いただいています。

『蔵咲』公式ページ:https://www.sake-doron.com/kurasaku-boardgame/

■一般発売概要
2022年8月18日より、日本酒バル『どろん』公式ページでの『蔵咲』一般販売の受注受付を開始いたします。

販売ページURL:https://www.sake-doron.com/product/kurasaku-jp/
※商品発送は、9月中旬以降となります。

【内容物】
・通常版

・特別版:通常版のプレイヤートークン(木製)45個の代わりに限定トークン(日本酒瓶型)45個が付随するもの

【価格】
・通常版:7,150円
・特別版 (w/日本酒瓶トークン):8,250円
※内税・送料別

■同時販売「カナイセイジ氏との『蔵咲』試遊会参加券」
本作ゲームデザイン担当、カナイセイジ氏とお酒を片手に少人数で『蔵咲』を遊ぶ会の参加券を販売いたします。日本を代表するデザイナーの1人であるカナイセイジ氏本人と、実際にプレイできる希少な機会です。2部入れ替え制となっており、各回参加者は4人と少人数。『蔵咲』をプレイされたことがなくても、各回ゲームのルール説明を行います。

お酒を片手に気軽に蔵咲を楽しみながら、本作のボードゲーム作成秘話など 、皆さんで語り尽くしましょう!

試遊会概要
・日時:2022年9月11日(日)
・時間:13時〜16時 第1部の参加権
・場所:日本酒バルどろん
・住所:東京都新宿区西新宿7-19-21 厳島ビル101
・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩8分、東京メトロ丸の内線西新宿駅E8出口から徒歩2分

イベント参加券販売ページURL:https://www.sake-doron.com/product/sep-11_event/