ボードゲーム漫画『放課後さいころ倶楽部』第13巻、12月12日(水)発売!!

アニメ化も発表されている人気ボードゲーム漫画『放課後さいころ倶楽部』の最新刊・第13巻が、12月12日(水)に発売となった。

「放課後さいころ倶楽部」について


放課後さいころ倶楽部は、京都のとある高校を舞台にアナログゲームを通じて成長していく少女たちの姿を描くボードゲーム漫画。作者は中道裕大氏。

連載開始は2013年4月号からゲッサンにて連載されており、今年9月にはゲッサン上でアニメ化が発表された。

高円寺のボードゲームショップ「すごろくや」が監修している。

ボードゲーム漫画『放課後さいころ倶楽部』アニメ化決定!!

13巻で登場するゲームは5つ

最新刊の第13巻で登場するボードゲームは、全5つ。

  • ブラックストーリーズ
  • カロム
  • ベストフレンドS
  • ウェンディゴのこわい話
  • くるりんパニック

それぞれゲーム概要は以下の通り。

ブラックストーリーズ


様々な謎について、出題者に質問を繰り返し正解することを目指す推理ゲーム。

「長電話の女性が死んだ理由は?」「新車のポルシェはなぜ7万円で売られた?」などブラックな謎の数々が用意されている。

カロム


インド発祥の伝統ゲーム。指で木のディスクを弾き、同じ色のディスクを盤上にある四つ角のポケットに落とすことを目指す。

ベストフレンドS

出題者の出したお題に対してのベストアンサーを考える大喜利ゲーム。

お題は、「私の似顔絵」や「このメンバーで一緒に行きたい場所」など様々。「ピクセルスレート」という何度でも書ける特殊ボードが付属。

ウェンディゴのこわい話

怪物ウェンディゴに連れ去られてしまう少年少女を救う半協力推理ゲーム。

場にちらばった少年少女が1人また1人と減っていくなか、ウェンディゴは少年少女に化けて隠れており、どこに潜んでいるかを探し出す。

くるりんパニック


ぐるぐるまわる飛行機にパドルを当てて自分のコインが落ちないようにするゲーム。

おわりに

今回は、『放課後さいころ倶楽部』第13巻が発売された情報について書きました。5つのゲームが漫画内でどのような登場の仕方をしているのかをチェクしてみてはいかがでしょう。