透明のカードを重ねて絵画を作る『キャンバス』の第2弾拡張が発表されました。このゲームは3部作だったようで、これがシリーズ最後の作品になります。
『キャンバス』は一時的に品切れになるくらい話題になったボードゲームで、今年2月には『キャンバス拡張:リフレクション』が発売された人気作です。
そんな拡張の第2弾。いやが応にも気になります。タイトルは『CANVAS:Finishing Touches』です。
Kickstarterが2022年10月18日に始まっていて、11月16日までとなっています。どんな拡張なのか気になる人のために本作の特徴をご紹介します。
特徴その1 額縁が登場!
完成した絵画を入れる額が登場です。額縁ごとに条件が決まっていて、その条件を満たした絵画を入れるようです。
特徴その2 レインボーのリボンが登場!
額縁に自分の絵画を入れることが出来たら貰えるリボンのようです。このキラキラはこのゲームに合ってますね。
特徴その3 絵画カードに新たなアイコン2種類が追加!
40枚の新たな絵画カードが追加になります。カード下部に書いてあるアイコンに、星印と筆が新たに加わります。星印は、得点計算の時に他のアイコンになるオールマイティー。筆は、隣のアイコンをコピーするようです。
特徴その4 実在した画家が登場!
画家カードごとに様々な能力が書いてあります。多分、ゲームを始める前に全員に1枚ずつ配って各々が違う能力を持った状態で遊ぶのではないでしょうか。
この画家カードはKickstarterのみの特別カードになります。この画家カード狙いでキックするのもありですね。もし日本語版が発売されても封入されないかも知れません。と言うのも、最初の拡張『キャンバス拡張:リフレクション』日本語版もKickstarterのカードは入ってなかったので。
他には得点カードが8枚追加になり、得点計算に役立つメモパッドも付いています。
3部作最後ということもあって、なかなか豪華な拡張ですね。すべて合わせると上の画像のようになるわけです。気になる人はコチラから今すぐキックですよ!