身近なモノの大きさを当てる『ミリメモリー』アークライト版が発売

株式会社アークライト(本社:東京都千代田区)は、身近なモノの長さを想像するクイズゲーム『ミリメモリー』を2023年3月23日(木)に発売する。

『ミリメモリー』は、普段目にしているモノの長さを想像し、手元のカードを使ってその長さを表現するゲーム。「とどのつまり」よりゲームマーケット2021秋で発表されて話題を呼び、アークライト賞を受賞したタイトルだ。

今回のアークライト版発売にあたっては、問題カードの枚数を増やしたり、コマとボードなどのコンポーネントを一新するなど、プレイしやすいように改善されている。

<以下、プレスリリースを引用>

「一円玉の大きさってどのくらい?」アークライト・ゲーム賞2022最優秀賞作品の『ミリメモリー』が3月23日発売!

普段目にする身近なモノの大きさを思い出して表す、誰とでもすぐに遊べる「感覚」のゲーム!

株式会社アークライト(本社:東京都千代田区)は、身近なモノの長さを想像するクイズゲーム『ミリメモリー』を2023年3月23日(木)に発売いたします。

『ミリメモリー』ゲーム概要

『ミリメモリー』は、身の回りの「モノの長さ」を当てるゲームです。
単三電池の長さなど、「普段目にはしているが、何ミリかと言われたらわからない」問題が出てくるので、手元のカードをズラして長さを予想します。答えの長さに近いほど高得点で、何問か行い、いち早く10点になった人が優勝です。

▼1分紹介動画はコチラ
https://youtu.be/7ss3v39ydYI

幅広い人が楽しめる「感覚」のゲーム!

「何mm!」と答えるのではなく、手元のカードをズラして長さを表現する方法のため、答えが何ミリか知っていたからといって勝てるわけではないのがミソ! 1ゲームが15分程度なので、ゲーム会やちょっとした休憩時間など、様々な場所やタイミングで遊びやすい作品です。

身近なモノなのに、意外と分からない‼

「少年漫画の単行本の横幅」や、「トランプの横幅」など、身近にあるのに長さがあやふやなモノは意外とあります。それらの長さを思い出し、答えを的中させたときの快感はたまりません!

▼原版からの改良点
1.問題カードの枚数が倍増しました(34問→70問)!
2.かわいいコマとボードで、得点計算がしやすくなりました!
3.専用スリーブを用いた方式で、長さを表示しやすくなりました!

原版を楽しんだ方にも、自信をもってオススメできる一品です!

『ミリメモリー』商品詳細

商品名:ミリメモリー
人数:1~6人
時間:10~20分
対象年齢:6~99歳
箱サイズ:153×101×38mm
価格:2,420円(消費税10%込)
発売:3月23日(木)

ゲームデザイン:ののよう(とどのつまり)
イラスト・グラフィック:嶋田美咲(アークライト)
編集:橋本淳志、野澤邦仁(アークライト)
発売元:株式会社アークライト

▼内容物
・問題カード:70枚(カードサイズ:140×50mm)
・予想カード:6色6枚
・予想スリーブ:6色6枚
・得点ボード:2枚1セット
・ 得点コマ:6個
・遊び方説明書:1枚

© 2023 Todonotsumari / Arclight, Inc.

▼関連リンクURL
・商品ページ
https://arclightgames.jp/product/712mm/
・アークライトゲームズ公式サイト
https://arclightgames.jp/
・株式会社アークライト公式サイト
http://www.arclight.co.jp/