株式会社ホビージャパンは、遊園地にアトラクションを建設していくボードゲーム『ウォーターフォールパーク』日本語版を10月上旬する。
『ウォーターフォールパーク』はニューヨークの開発を描いた名作タイル配置・カード配置ゲーム『チャイナタウン』のリメイク版。
プレイヤーは自分の持つ空き地・アトラクション・コインを使って全員が一斉に交渉をしながらコインを稼ぐことを目指す。交渉を基軸とした元版のシステムはそのままに、テーマとコンポーネントを一新して新版としたものになっている。
＜以下、プレスリリースを引用＞
遊園地開発がテーマの交渉ゲーム
『ウォーターフォールパーク』日本語版発売のご案内
株式会社ホビージャパン（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：松下大介）は、海に浮かぶまっさらな遊園地にアトラクションを建設していくボードゲーム『ウォーターフォールパーク』日本語版を10月上旬に発売いたします。
ライバルと上手に交渉しアトラクションを拡充しよう。目指すは夢の国！
【ストーリー】
あなたはこれまでに見たこともないほど素晴らしい遊園地を開発するために雇われています！
施設を配置する準備はできていますが、あなたの野心を実現するための充分な空き地はあるでしょうか？
場所、アトラクション、お金を交換して施設を開発しましょう……あなたの夢を実現するために、すべてが交渉材料となるのです！
【『ウォーターフォールパーク』とは】
このゲームでは、プレイヤーは遊園地の建設に携わる業者の一つとなり、他のプレイヤーと競います。
ゲームは4ラウンドにわたって行われ、空き地の獲得やアトラクションの建設、そして他プレイヤーとの交換交渉などを行い、最終的に最も多くコインを集めたプレイヤーになることを目指します。
各ラウンドは準備、交換、建設、収入の4つのフェイズからなり、全員同時に手番を進めます。
「準備フェイズ」では空き地を確保し、その場所の所有者となります。
「交換フェイズ」では場所、アトラクション、コインを自由に組み合わせて他の人と交換の交渉ができます。納得のいく取引をしましょう。
「建設フェイズ」では自分の所有している空き地に自分のアトラクションタイルを置くことができます。各アトラクションが規定の枚数隣接するとそのアトラクションは完成となります。
「収入フェイズ」では建設済みのすべてのアトラクションから収入を得ます。
こうして自社のアトラクションを増やし、終了時に最も多くのコインを持つプレイヤーが勝者です。
『ウォーターフォールパーク』は遊園地の建設という楽しいテーマながら、上手くアトラクションを拡大するには他プレイヤーとの交渉が重要な、往年の名作『チャイナタウン』を現代風に遊びやすくリメイクしたゲームです。
【商品情報】
●商品名：『ウォーターフォールパーク』日本語版
●価格：7,700円(税込)
●プレイ人数：3~5人用
●プレイ時間：45分
●対象年齢：10歳以上
●ゲームデザイン：Karsten Hartwig
●内容物：ボード1枚、カード78枚 、タイル72枚、マーカー1枚、プレイヤーエイド1枚、
土台120個、コイン100枚、ルールブック1冊
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【関連リンク】
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