四国のお遍路・23番札所薬王寺の厄坂を登るボードゲーム!『四国』7月19日発売!!

グループSNEは、四国のお遍路がテーマのレースゲーム『四国』を2019年7月19日に発売した。

『四国』について

『四国』は、四国(徳島県、香川県、愛媛県、高知県の4県で形成)のお遍路巡りがテーマのレースゲームだ。

プレイヤーはお遍路さんとなり、厄除け修行のために23番札所薬王寺の厄坂を登る。

手番では、手札のカードから場にカードを1枚ずつ出してそれを数字順に並べる。その際、「2番目に大きい/小さい」カードを出したプレイヤーは進むことができません。

これを繰り返し、ゲーム終了時に「2位」もしくは「後ろから2番目」になることを目指します。

スペイン発の新感覚レースゲーム。

聖地巡礼で有名なスペインで作られ、SNSでも話題になったお遍路テーマのゲーム『四国』が日本語版で登場です。
淡い色合いのボード、(どことなく)日本っぽい小物のイラストなど見た目も魅力的な本作ですが、中身もこれまでにない斬新なレースゲームになっています。
プレイヤーは徳島県の薬王寺を訪れたお遍路さんとなり、33段ある厄坂を競って上ります。
しかし我先にと一番乗りを目指すのは恥ずかしいこと。
何事も“中庸”が大事なのです。
どれだけ進めるかを決める真言カードを上手くやりくりしながら、前から/後ろから2番目になることを目指しましょう。
止まりたいのに止まれない、進みたいのに進めない――不思議な駆け引きをお楽しみください。

ゲーム情報

ゲーム名 四国
デザイナー エロイ・プハダス
プレイ時間 30分
プレイ人数 3~8人
対象年齢 8歳以上
発売日 2019年7月19日(金)
価格 2,800円(税別)
販売元 グループSNE
内容物
  • ゲームボード:1枚
  • マントラカード:33枚
  • 巡礼者カード:8枚
  • 巡礼者駒:16個
  • サマリーカード:8枚