ボードゲーム通販ショップ「JELLY JELLY STORE」は過去1週間分の人気ランキングを毎日更新で公開している。2025年7月8日~14日のランキングは以下のとおり(7月14日13時時点)。
JELLY JELLY STORE 週間人気ランキング(7/8~7/14)
1位:音速飯店(すごろくや)
2位:ボードゲーム用モビロンバンド 270mm 100g(Engames)
3位:ito(イト)(アークライト)
4位:ボムバスターズ(Engames)
5位:ドブル:ディズニーエディション 多言語版(ホビージャパン)
6位:ハイパーロボット(ジーピー)
7位:コヨーテ(ニューゲームズオーダー)
8位:セイル:アップグレードコマ(allplay)
9位:ノイ(イカロス)
10位:ノースウッド!(CMON JAPAN)
人気第1位は『音速飯店』(すごろくや)が獲得。「チャー」「ハン」「チャー」「シュー」「メン」……といった言葉のカードを素早く出して中華料理の名前を完成させていくスピード勝負のパーティーゲームだ。登場時から大人気で、再販のたびにランキングに顔を出す定番タイトルとなっている。

第2位にはボードゲーム用サプライの『モビロンバンド』が入った。さまざまな会社から販売されているが、ボードゲーム用としてEngamesが発売したものがランクイン。従来の輪ゴムより強度が高く、劣化して溶けたものが貼りつくこともないため、ボードゲームやカードゲームの保存に向いている。

第3位は、これもパーティーゲームの定番として長らく人気の『ito(イト)』(アークライト)。お題に沿って受け取った数字のカードに該当するもの考えて発表し、昇順に並べて数字が正しければ成功という協力ゲーム。シリーズ第2作の『ito レインボー』も登場している。

第4位に入ったのは、6月26日発売の『ボムバスターズ』(Engames)。タイルの数字を他人と合わせて除去していく協力ゲームで、OKAZU brand林尚志氏の『ボムスカッド』の海外向け新版として発売されたタイトルをローカライズしたもの。ドイツ年間ゲーム大賞2025にノミネートされていたが、7月13日(ドイツ時間)に大賞受賞が発表された。林尚志氏は日本人として初めてドイツ年間ゲーム大賞を受賞する快挙を成し遂げている。

ドイツ年間ゲーム大賞2025発表! OKAZU brand林尚志氏の『ボムバスターズ』が日本人デザイナー初となる年間ゲーム大賞受賞の快挙を達成
パーティーゲームや定番作品が上位を占めるなかで、10位に『ノースウッド』がランクイン。一人用のトリックテイキングという異色作で、かわいいイラストと柔らかな雰囲気が魅力のカードゲームとなっている。

先週は定番のゲームが強い一週間で、第1位の『音速飯店』、第3位の『ito』の他にも『コヨーテ』『ハイパーロボット』など、発売されてから時間が経っている名作もランクインした。
一方、新作として『ボムバスターズ』が4位に初登場。日本人デザイナーの悲願ともいえたドイツ年間ゲーム大賞を受賞するという快挙を成し遂げた作品となった。しばらくは品薄が予想されるが、定番化と継続的なランクインが期待できるタイトルだ。
来週以降も期待の新作が登場する。ランキングの変動が楽しみだ。



