ビー玉って夏っぽさがありますよね。冷えたラムネの瓶の中に入ってたり、カラフルで透き通って清涼感があったりして。
てな訳で、ビー玉を使うボードゲームを8つ紹介します。
「ペグソリティア」
ビー玉を使ったボードゲームと言えばコレでしょう。通称、ソリティア。直訳すると1人遊びなので1人用ゲームの代名詞ですね。17世紀にフランスで流行ったものが世界中に広まったらしいです。それが現在も同じルールで遊ばれてるというのはロマンありますね。刑務所内で囚人が暇つぶしに始めたって話もありますが…。探せばアプリもあるんだろうけど、ビー玉で実際にやるのがいいんですよ。
今日のコンサート会場の控え室に置いてあった、#ビー玉 の #ソリティア。
初めて遊んだけど面白い〜!(≧∀≦) pic.twitter.com/aEjaJ5TyQY— 棚橋俊幸♫ターナー@7月〜8月は全国ツアー (@Turner_Music) August 24, 2018
猫に見守られながら、ビー玉ソリティア🐱 pic.twitter.com/4vsHbQuxVJ
— かなう (@kanau777) December 12, 2015
大きさはほぼCD大で全体が金属製という
持ち運びに良し、置いておくのもいい感じなモノ贈り物にしたいなと思うんだけど売ってるところを見かけない pic.twitter.com/falSyprHWq
— マサカ🇯🇵人生迷走中 (@masaka_akg108) August 1, 2018
「ギズモ」
科学者になってカラフルなエネルギー(ビー玉)を集めて様々な効果のあるマシンを建てるというゲーム。どんどんパワーアップしていくので、ビー玉を沢山取れたりやれる事が増えたりして楽しいんですよね。拡大再生産は単純に楽しいっ!このゲームの特徴は何と言ってもビー玉が出てくるエネルギー生成器でしょう。ビー玉のガチャガチャ。ルール分からなくてもワクワク出来ますからね。魅力あり過ぎ!
#ギズモ
エネルギー生成器を組み立てて
わかる、これはおもしろい‼️
ガチャが嫌いな人なんていない。でもね、これも見てください❗️
コンポーネントがすっきりピタッ
と収まります❗️
エネルギー貯蓄リングの場所も
ありますよ❗️
すっきりステキ❗️ pic.twitter.com/ilmgcuWzSL— ココルナ (@cocoluna_nya) August 12, 2019
寝る前に妻とゲーム。ギズモ3戦3勝。妻に怒られる。#ボードゲーム #ギズモ pic.twitter.com/qsVs83CskO
— Ronnie (@BoardGameRonnie) August 15, 2019
ギズモ
エネルギーを生み出す夢のエンジン「ギズモ」を改造していくゲーム。
ギズモが成長するにつれて、能力が連鎖してエネルギーが溢れ出てくるコンボ構築ゲー。気持ちいい。
あと、こんなに沢山のビー玉初めて触った。綺麗。 pic.twitter.com/g4BmL34jL4— おおくぼ (@117Okubo) August 10, 2019
「Drビーカー」
ビーカーの中の分子(ビー玉)を透明なマドラーで突っついてお題の通りに出来るだけ早く並べるアクションゲーム。見たまんまのゲームなんだけどやってみるとこれが結構難しい。なんと言ってもビーカーの中がクルクル回る仕様だからイライラする!みんな静かに黙って真剣になるやつですよ。大人も子供もハンデ無しで遊べるゲームは貴重。
ドクタービーカーというゲーム。一斉にめくられたビーカーの中身を再現する pic.twitter.com/hUOcALQAI4
— ユリ (@yurivsky) April 9, 2017
ドクタービーカー
みんな大好きブルーオレンジの立体パズルゲームシリーズの最新作。ドクターエウレカやゴーゴージェラートと比較して、ダイナミックなアクションは減りましたが、ビーカーのギミックは遊ぶ人の興味をぐっと引き寄せる面白さがあります。機会があるのなら、まずは触ってみればわかる♪ pic.twitter.com/bm0uObjCQJ— 太陽皇子。@今夜もアナログゲームナイト (@taiyo_prince) May 30, 2018
朝からハピエストタウンしようとしてたら子ども2人はDr.ビーカーを御所望で開封。
ビーカー楽しい!容器の中でグルグルするから息子にコンポーネント1番失くされなさそうなのも良い!
これ好き! pic.twitter.com/fPcsUpftBw— kiki (@unuutan) May 4, 2018
「ポーションエクスプロージョン」
魔法学校の生徒になって最終試験の魔法薬を作るというゲーム。効率よく薬の材料(ビー玉)を集めるだけなんだけど、ビー玉が出てくる排出器がなかなか壮観で5列もあるんですよ。「ギズモ」の生成器は1列だったから5倍派手!しかも、ビー玉を1つ取って同じ色のビー玉がくっついたら爆発(エクスプロージョン)するので全て獲得出来るというルールが落ち物パズルみたいで中毒性あるんですよ。連鎖もするし。これはビー玉版ぷよぷよだー!
今日やったボドゲの「ポーションエクスプロージョン」面白かった
ポーション生成に必要な素材を集めて、ポーションをかき集めていくゲーム pic.twitter.com/Xv0a9K9S9V— とあるケフィア@ボドゲ沼 (@kefia_star) August 26, 2018
ぷよぷよっぽいボードゲーム
「ポーションエクスプロージョン」
連鎖とポーションを飲むタイミングが重要!面白い🤣 pic.twitter.com/EmjiJqe5lh— ルフロー(るふ郎) (@ruflow084) September 27, 2018
ポーションエクスプロージョン
ビー玉を集めてポーションを作りポーションを使ってビー玉を有利に集めてポーションを作るゲーム
なかなか効率よく集められないもどかしさと各々のポーションを使うのが楽しい!
今回のボドゲ会でまたやりたいゲーム第1位です#わことぅーんΣ pic.twitter.com/4qKCg4RBty— そめち (@somechiOK) July 15, 2017
「ドラゴンディエゴ」
火を噴くドラゴンになって目標に向かって火炎弾を飛ばして得点を稼ぐゲーム。火炎弾(ビー玉)は手を離せばボードが斜めになってるのでコロコロと転がってどこかのマスに入るようになってるんだけど、事前に決めたマスしか得点になりません。他の人はドラゴンがどのマスを選んだかを予想して当たってたら加点というルールなのでドラゴン側はブラフ要素もあるんです。ただし子供向けゲームというのは否めないかな、と。2010年のドイツキッズゲーム大賞受賞作品。
子供食堂のボードゲームのお兄さんしてきました☺︎
ドラゴンディエゴは良いゲーム^ ^ pic.twitter.com/XTcuPhtp7G
— ふなっち@出張ゲームエンターテナー (@Zhou1qi2) June 13, 2018
ドラゴン・ディエゴ。球を転がす的当てゲーム。手番プレイヤーがどこを狙っているのか、他プレイヤーが当てれば得点。「そこ狙ってたのかーw」と笑いがおこる。5歳から遊べるので重宝。SdJキッズゲーム部門受賞作。 #ボドゲレビュー pic.twitter.com/PMplBiJtZY
— jun1s (@jun1s) September 6, 2014
ドラゴンディエゴ】
ドラゴンの吐く炎(赤いビー玉)を指定された場所に入れたら得点。他の人はドラゴンがどこを目的にしてるか当てると得点。ビー玉が狙い通りに入らねぇぇぇ∑(゚Д゚) HABAって感じでいいですね。 pic.twitter.com/8DVWs0F0jo— りむを☆8/21.24.26新宿🎤オフ (@rimu_neko) December 1, 2015
「ストンプル」
最後までボード上に生き残るのが目的の多人数アブストラクトゲーム。自分のコマをビー玉のある隣のマスに移動させて、ビー玉をボード下に落下させて行き場が無くなったら負け。ただし自分の色のビー玉なら隣のマスじゃなくてもワープが可能なので、自分の色は残して他人の色をドンドンなくしていくガチの殴り合いゲーム。見た目の可愛らしさとやってる事のギャップがあり過ぎなゲームとも言えますね。それよりビー玉をスポンジ製の穴にズボッって押し込むのが気持ちいい!
「ストンプル」が遊ばれています。5人で… pic.twitter.com/UzfyJ1b4
— テーブルゲーム ほわっとぷれい (@TGWP2011) October 1, 2012
ストンプル。ピー玉を落としてワイワイ遊ぶゲーム化と思ったらガチの陣取りだったでござる。「それはオレの魚だ」的に孤立しないように立ちまわるゲーム。自分の色がランダムで決まるので、ビー玉が固まってない色を引くように祈る!結構おもろいぞ pic.twitter.com/WfEXe4eAqg
— ヒロ@福岡ボードゲーム交流会 ボドゲラボ (@famashiro) August 10, 2015
ストンプル
こんなにかわいい見た目して生き残りサバイバルゲーム
一筆書きできる範囲で移動して、動けなくなったら負け
自分の色の先にワープ出来るなどの要素もある pic.twitter.com/Bnkhnat9bz— 東P@バリエショーン (@azumaP) July 21, 2019
「モンテローラ」
傾斜がある山を舞台に、コマの代わりにビー玉を使ったレースゲーム。サイコロを振って出た目に従って進む単純なすごろくなんだけど、他のビー玉と同じマスに止まると川に流されて元に戻されたり、途中で他のビー玉を巻き込んだり。傾斜を活かしたビー玉だからこそのすごろく。飛び出す絵本の様なこういうワクワクさせてくれるの手作り感がボードゲームの良さでしょ。個人的には未プレイなので興味津々だけど廃盤みたいですね。残念…。
モンテ•ローラー中盤戦。俺、一個ゴール。 pic.twitter.com/1lggz9D9Aj
— ニギリ@体型より体調 (@nigirie) August 24, 2014
今回のバオバブさんゲーム会で一番の収穫。
モンテ・ローラー(Monte Rolla)
邪魔し合いながらすごろくするだけなんやけど、真ん中から坂になっていて川で止まったら下に落ちたり、石のところで止まってる駒を巻き込んだり、とアナログならではの面白さが詰まっていた。これは欲しいなぁ。 pic.twitter.com/m3rxZizD0d— ヤス@ボ育て中 (@milestones_1958) September 8, 2018
モンテローラ。ビー玉を駒にしてすごろく…なんだけど、ボードが何故か山なり、川っぽい見た目で溝が引かれてて、ビー玉がそこを転がることで超進めたり超戻されたりする。ギミックもルールも頭悪くて楽しい好き。4歳から遊べるらしいけど4歳が遊んだら泣くよこれ… pic.twitter.com/lZzU3EBgUT
— ぬん (@be_catchy) August 26, 2017
「キュボロ トリッキーウェイ」
棋士の藤井聡太七段が幼少期に遊んでいたと報じられて爆発的にヒットしたゲーム。溝のついた積み木を並べてビー玉を転がして、積み木を何個通過したかを競います。単純で子供向けに見えるけど大人でも結構難しい。幼い時からやっても将棋が上達する事はなさそうだけど、頭の中で何かを組み立てる力や空間認知能力が伸びそうな気がしますね。とにかく値段が高いのがネック…。高過ぎでしょ…。全部木製だし仕方ないか。一生モノだしね。
トリッキーウェイ。キュボロ社のビー玉コロコロ玉の道ボードゲーム。内部のトンネルも上手く使って長い道を作れるかな pic.twitter.com/KR5frkbQxr
— treeボードゲーム (@vanillaxxx4) August 28, 2016
木の香りや音がいい。内部のトンネルを使うと得点が2倍になる戦略的コース作りゲーム。♯トリッキーウェイ ♯キュボロ pic.twitter.com/1mF8ALWQxD
— treeボードゲーム (@vanillaxxx4) June 11, 2015
楽しいよ。キュボロ #jellyjellycafe pic.twitter.com/VgswBAExg2
— キング@人生オワコン (@KING_F_P) February 23, 2019
調べてみるとビー玉を使ったボードゲームって結構あるんですね。重たい物だから流通の都合で避けられてるのかと思ったけど。そもそもビー玉自体が昔からあるオモチャなんだからボードゲームに使われてるのは不思議でもないか。
ビー玉を使ったボードゲームは見た目も綺麗だし、カラフルで楽しさ倍増な効果がある気がしてきます。