11/21 ホビージャパンは1月おとぎ話をモチーフにしたお菓子の家を作るタイル配置ゲーム「ジンジャーブレッドハウス 日本語版」を発売することを発表しました。
どんなゲーム?
魔女となりお菓子の家を完成させるタイル配置ゲームです。
個人ボード上にタイルを乗せていき、タイルを乗せた時に下にあるタイルの効果によって、クッキーを獲得します。獲得したクッキーを使用し、目標カードに描かれているおとぎ話のキャラクターにキャラクターの好みのクッキーをあげることで得点します。
デザイナーはフィルワーカーハーディン。タイル配置ゲームのクマ牧場も同デザイナーです。タイルが積み重なっていくので、お菓子の家はどんどん高くなっていき見た目も楽しいです。おとぎ話のキャラクターも日本でおなじみのものからあまり知られてないものまでたくさん登場する可愛いゲームです。
『ジンジャーブレッドハウス』のデザインは『クマ牧場』のフィル・ウォーカー=ハーディング。
森の魔女となって、おとぎ話の登場人物を誘い込み得点とするのだ。立体的なタイル配置(重ねて配置するのだ)が特徴。
若干日本で知名度の低いおとぎ話の登場人物も……リューベツァールって誰だ。 pic.twitter.com/KoNHAIQ4XZ— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) November 21, 2018
詳細情報
デザイナー:フィルワーカーハーディン
プレイ時間:約30〜45分
プレイ人数:2〜4人
対象年齢:8歳以上
発売日:2019年1月予定
価格:5,000円(税抜)
内容物:プレイヤーボード 4 枚、ダブルタイル 60 枚、ワイルドタイル 28 枚、階段タイル 22 枚、ジンジャーブレッドトークン 72 枚、キャラクターカード 40 枚、ボーナスカード 20 枚、スコアシート 1 冊、ルールブック 1 冊
ジャンル:セットコレクション、タイル配置、パズル