株式会社アークライトは、『ペンデュラム~振り子の帝国~ 完全日本語版』を2021年2月18日(木)に発売することを発表した。
【新製品】『ウイングスパン』などを送り出したストーンマイヤー社の完全新作。亡くなった〈無窮王〉の継承者として、大陸に君臨する統治者を目指そう。新時代のリアルタイム×ワーカープレイスメントゲーム『ペンデュラム~振り子の帝国~ 完全日本語版』は2月18日発売予定!https://t.co/xWpHarhzNZ pic.twitter.com/giAAzxCVu1
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) January 21, 2021
『ペンデュラム~振り子の帝国~』はこんなゲーム
『ペンデュラム~振り子の帝国~』は、貴族の一員となり亡くなった〈無窮王〉の継承者として、ドゥンヤ大陸に君臨する統治者になることを目指すリアルタイム×ワーカープレイスメント・ゲームだ。
『ペンデュラム~振り子の帝国~』は、『ウイングスパン』や『サイズ -大鎌戦役-』などの大ヒット作を送り出したストーンマイヤー社の完全新作ゲームで、ワーカープレイスメントとリアルタイム処理が融合したシステムが特徴。
ゲームボードには3色のエリアがあり、そこにワーカーを配置することができる。
各エリアには砂時計が配置されており、エリア内の上下で砂時計が動く仕組み。砂時計がある位置に応じてワーカーのできることが変化する。
砂時計のないエリアに新たにワーカーの配置が可能で、砂時計のあるエリアでは配置したワーカーがアクションを行うことが可能。
これらを駆使して個人ボードの4つのパラメータを伸ばし、王の継承者となることを目指す。
『ペンデュラム~振り子の帝国~』のゲーム概要
プレイヤーは貴族の一員となり亡くなった〈無窮王〉の継承者として、ドゥンヤ大陸に君臨する統治者になることを目指します。
ゲームの進行はターン制ではなく、それぞれのプレイヤーは、自分のワーカーを使って、好きなタイミングで戦略を実行します。砂時計が落ちきるまでというリアルタイムの時間を消費することで、「一歩遅かった!」「あそこに置くべきだった!」などの緊張感あふれる場面も。反応速度と判断力がゲームの鍵となります。
異なる特殊能力を有する、キャラクターカードを10種収録。キャラクターには基本と上級などの分類もあり、ゲームシステムに慣れてからも、新鮮な体験をすることができます。この飽きることなく何度も遊べるリプレイ性の高さもポイントです。
また、1人プレイが可能なオートマシステムや、リアルタイムが苦手なプレイヤーも安心できる砂時計を使用しないターン制ルールも収録。
『ペンデュラム~振り子の帝国~』の感想
ペンデュラム。Stonemaier新作はリアルタイムワープレ!砂時計がエリア内を移動⏳砂時計のない場所ではワーカーの配置や移動が可、ある場所ではアクションの実行が可です。ずば抜けた面白さはないのですが、他の何にも形容し難いプレイ感なので一見の価値アリだと思います。一晩経ってジワジワ来てる。 pic.twitter.com/L6qIvjTKdh
— ぬん (@be_catchy) September 5, 2020
#pendulum #ペンデュラム
ストーンメイヤー社の新作ボードゲームを4人で遊びました。
ターンが無い。トランプの『スピード』を、砂時計3本を使って、4人でやる感じのワーカプレイスメントゲーム。(説明できているかかなり不安w)脳が開発される感じが凄いなこれは
負けたので次回リベンジします pic.twitter.com/dn1cgtnIwl
— くまーる (@KUMARL765) September 7, 2020
『ペンデュラム~振り子の帝国~』のゲーム情報
ゲーム名 | ペンデュラム~振り子の帝国~ 完全日本語版 |
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デザイナー | Travis P. Jones |
プレイ時間 | 60~90分 |
プレイ人数 | 1~5人 |
対象年齢 | 12歳以上 |
発売日 | 2021年2月18日(木)予定 |
価格 | 7,200円(税別) |
販売元 | 株式会社アークライト |
- ボード類:10枚
- ルールブック:1冊
- ルール早見シート:1枚
- カード類:58枚
- カード類:56枚
- カード類:71枚
- ワーカー類:25体
- トークン類:71個
- マーカー類:13個
- 資材キューブ:150個
- 偉業のしるし:1個
- 紫の3分砂時計:1個
- 緑の2分砂時計:1個
- 黒の45秒砂時計:1個
- オートマルール説明書:1冊