横浜のボードゲーム専門店・リゴレは、宝石を巡る駆け引きパーティーゲーム『バッテッィング』を2月5日(水)より発売する。
【発売日情報】
バッティング
ゲーム作者 篠原良英(篠原遊戯重工)
2月5日(火)
1800円(税込み1980円)現在国内のゲームショップにご案内をしております。来週末位には順次大手ボードゲームショップ様の店頭に並び始めるはずです。
(通販サイトでは送料込み価格の場合がございます。) pic.twitter.com/28ttrtWVA2
— リゴレ【ボードゲーム販売&プレイスペース】 (@rigoler_) February 1, 2020
『バッテッィング』はこんなゲーム
『バッテッィング』は、全プレイヤー同時に指をさして宝石の獲得を目指すパーティーゲームだ。
他のプレイヤーと同じ宝石を選んでしまうと獲得できないのが特徴で、さらに他プレイヤーが既に獲得済みの宝石を獲得対象として選択することができる。他人の宝石が欲しくなる誘惑のバッティングゲームとなっている。
ゲームデザイナーは、篠原遊戯重工の篠原良英氏。オインクゲームズから発売されている「ふくろと金貨」などのゲームデザインも手がけている。
「バッティング」は、2012年に発売された同名のタイトルをリメイクした作品となっており、新たに2人用ルールが追加されている他にパッケージがリデザインされている。
「バッティング」の感想
「バッティング」を遊んだみなさんの感想はこちら
ジョイントボードゲームの集い。篠原遊戯重工の「Xing」
袋から取り出した宝石が置かれたタイルを一斉に指差し、バッティングしたら取れない。得点化して初めて自分のものに。他人のタイルも奪えたり、カードも出来るルールが良い。これは傑作☆彡 pic.twitter.com/x2JbHZYWM9— かぶけん@2/24(月祝)ゲムマ大阪試遊会 ぷりぼ〜ど (@KABU_KEN65) July 1, 2015
今日の推しゲー
篠原遊戯重工さんのXing(バッティング)
文字通りのバッティングゲーム( ̄▽ ̄)
今回のゲムマで一休みされるとの事なので、久しぶりに遊んでみましたが、やっぱり面白いですね! pic.twitter.com/LchOWjzUMV— おぷと (@Opppppt) May 19, 2019
最後にやらせてもらった、篠原遊戯重工の「Xing(バッティング)」が非常に面白かった。シンプルなパーティゲームで、欲しい宝石を指差して、取ったり奪ったり守ったり。これは自分も欲しいかも。 pic.twitter.com/MhHBTWnKNy
— jun1s@B11ゲムマ秋 (@jun1s) February 24, 2013
あの人の宝石が、欲しい・・・!
他のプレイヤーに奪われないようにバリアを張り、
他のプレイヤーが自分のものにする前に宝石を奪い取りましょう。
テーブルの中央に複数並べられた宝石台を
プレイヤーは同時に「えい」と指さします。その時に「誰かと同じものを指さしていなければ」その宝石は全て
自分の物になります。
もし「人と同じものを選んでしまった場合」(バッティングしてしまった場合)、同じものを選んだ全員は宝石を獲得する事が出来ません。また、宝石は「3色そろえると得点が増える」ボーナスがあり、
「どうしても青が欲しい」「みんなは赤を狙うから、人気のなさそうな場所を狙おう」などの読みあいも生まれます。手に入れた宝石は「仮に」自分の金庫に乗せておきます。
しかし、次以降はその「金庫」も指差しの対象となってしまうため、
人から奪われる可能性があります。それを防ぐために「バリアを張る」と、宝石が奪われることを防ぐことができますが、バリアを張ると次の手番はパスとなってしまいます。
宝石を得られるチャンスを捨ててバリアを張るか、
「私はバリアを張るから指ささないほうがいいよ」とハッタリで乗り切るか。
常に緊張感とドキドキが生まれるゲームです。
『バッティング』ゲーム情報
ゲーム名 | バッティング |
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デザイナー | 篠原良英(篠原遊戯重工) |
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 12歳以上 |
発売日 | 2020年2月5日 |
価格 | 1,980円(税込) |
販売元 | リゴレ |