宝石を巡る駆け引きパーティーゲーム『バッティング(Xing)』2月5日発売!!

横浜のボードゲーム専門店・リゴレは、宝石を巡る駆け引きパーティーゲーム『バッテッィング』を2月5日(水)より発売する。

『バッテッィング』はこんなゲーム

『バッテッィング』は、全プレイヤー同時に指をさして宝石の獲得を目指すパーティーゲームだ。

他のプレイヤーと同じ宝石を選んでしまうと獲得できないのが特徴で、さらに他プレイヤーが既に獲得済みの宝石を獲得対象として選択することができる。

他人の宝石が欲しくなる誘惑のバッティングゲームとなっている。

ゲームデザイナーは、篠原遊戯重工の篠原良英氏。オインクゲームズから発売されている「ふくろと金貨」などのゲームデザインも手がけている。

「バッティング」は、2012年に発売された同名のタイトルをリメイクした作品となっており、新たに2人用ルールが追加されている他にパッケージがリデザインされている。

「バッティング」の感想

「バッティング」を遊んだみなさんの感想はこちら

あの人の宝石が、欲しい・・・!

他のプレイヤーとかぶることがないように宝石を集め、
他のプレイヤーに奪われないようにバリアを張り、
他のプレイヤーが自分のものにする前に宝石を奪い取りましょう。

テーブルの中央に複数並べられた宝石台を
プレイヤーは同時に「えい」と指さします。

その時に「誰かと同じものを指さしていなければ」その宝石は全て
自分の物になります。
もし「人と同じものを選んでしまった場合」(バッティングしてしまった場合)、同じものを選んだ全員は宝石を獲得する事が出来ません。

また、宝石は「3色そろえると得点が増える」ボーナスがあり、
「どうしても青が欲しい」「みんなは赤を狙うから、人気のなさそうな場所を狙おう」などの読みあいも生まれます。

手に入れた宝石は「仮に」自分の金庫に乗せておきます。
しかし、次以降はその「金庫」も指差しの対象となってしまうため、
人から奪われる可能性があります。

それを防ぐために「バリアを張る」と、宝石が奪われることを防ぐことができますが、バリアを張ると次の手番はパスとなってしまいます。
宝石を得られるチャンスを捨ててバリアを張るか、
「私はバリアを張るから指ささないほうがいいよ」とハッタリで乗り切るか。
常に緊張感とドキドキが生まれるゲームです。

(引用:バッティング | リゴレオリジナル商品 | リゴレ オンラインショップ

『バッティング』ゲーム情報

ゲーム名 バッティング
デザイナー 篠原良英(篠原遊戯重工)
プレイ時間 15分
プレイ人数 2~6人
対象年齢 12歳以上
発売日 2020年2月5日
価格 1,980円(税込)
販売元 リゴレ
参考 バッティングリゴレ オンラインショップ