株式会社アークライトは、サイコロを振って自分の街を作り上げるゲーム『街コロレガシー 完全日本語版』を2月27日(木)に発売した。
【新製品】サイコロを振って街をつくる大人気ゲーム『街コロ』が、新要素満載でボリュームアップ!全10回にわたるゲームの中で「マチコロ島」に秘められた未知の物語に触れ、進化していくゲームを遊びます。『街コロレガシー 完全日本語版』は、2月27日発売予定!https://t.co/R12S4xj2uF pic.twitter.com/CDF7NydzUx
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) January 24, 2020
『街コロレガシー』について
『街コロレガシー』は、サイコロを振って自分の街を作り上げるボードゲームだ。手番ではサイコロを振ってその出目に応じてお金を獲得して新たな建物を建設していく。
グランディング社から発売され、海外版がドイツ年間ゲーム大賞2015でノミネートされた作品『街コロ』をベースとしたゲームとなっている。
ゲームがプレイヤーの選択によって変化する「レガシーシステム」と組み合わせた作品がこの『街コロレガシー』となっており、ゲームが進むにつれて新たな建物などが追加される。
全10回に渡って舞台となる「マチコロ島」に秘められた未知の物語に触れ、進化していく。ゲームデザイナーには、レガシーシステムの生みの親Rob Daviau氏が名を連ねている。
『街コロレガシー』の感想
街コロレガシー第1回を私、長女、旦那の3人でプレイ。
今回のサプライは青&緑だけど、今までにない施設が出てきて楽しい。
第1回は私勝利💪✨
勝利した町長が、次で使うサプライを選択する場面もあり、それによって島の色や方向性が変化していく…✨
カードに書いてあるストーリーもワクワクします✨ pic.twitter.com/gdYR9UJ8yI— YUSSA (@yussaocha) February 28, 2020
お盆はホント蒸し暑い。ボドゲ2点。1つはGen Conで出てた「街コロレガシー」。レガシーシステムは協力ゲームが多いが、これは普通に街コロを10回+1回遊ぶ。1回だと「ただのサイコロゲー」が、いろいろ要素加わるので興趣が湧き、良い。 pic.twitter.com/VGWcSLXpv8
— 安田均 (@yasudahitoshi2) August 13, 2019
日本で生まれて海外でも大人気となったボードゲーム『街コロ』が新要素満載でボリュームアップして再上陸!
サイコロを振って自分の街を作り上げていく、日本生まれの大人気ボードゲーム『街コロ』が、海外で“レガシー・ゲーム”に生まれ変わって帰ってきました!
お手軽で楽しい『街コロ』の魅力はそのままに、ゲームそのものがプレイヤーの選択によって成長し、変わっていく“レガシー・ゲーム”の要素が加わり、変化に富んだ遊び方と、街の物語を紡ぐ魅惑のストーリーが展開されるようになります。
プレイヤーはそれぞれが、不思議な島「マチコロ島」にある街の長となり、自分の街を成長させながら誰が一番「マチコロ島」の発展に貢献できるかを競い合います。
そして、その競争の中で「マチコロ島」に秘められた未知の物語に触れ、進化していくゲームを遊んでいくことになるのです。
全10回にわたるゲームを終えたとき、あなたは自分だけの島の物語とともに、自分だけの『街コロ』ゲームセットを手にすることになるでしょう。
そしてすべてが明らかになった11回目からは、完成した“自分だけの『街コロ』”を何度も繰り返し遊べるようになるのです。
さあ、あなたも「マチコロ島」での、二度とない特別な体験をしてみましょう!
『街コロレガシー』ゲーム情報
ゲーム名 | 街コロレガシー 完全日本語版 |
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デザイナー | Rob Daviau & JR Honeycutt |
プレイ時間 | 30分 |
プレイ人数 | 2~4人 |
難易度 | ★★☆☆☆ |
対象年齢 | 10歳以上 |
発売日 | 2020年2月27日(木) |
価格 | 5,800円(税別) |
販売元 | 株式会社アークライト |
- ルールブック:1冊
- 街ボード:4枚
- 旗印:4個
- 大型ダイス:2個
- プラスチック製コイン:78枚
- ステッカー・シート:1枚
- 玉手箱:6箱
- 開始時のカード:65枚
- レガシー・カード:1山