最高のタイル職人となり、王の悲願を成し遂げる人気タイル配置ゲーム第３弾『アズール：サマーパビリオン 日本語版』発売

株式会社ホビージャパンは、人気タイル配置ゲーム『アズール』のシリーズ最新作『アズール：サマーパビリオン 日本語版』を発売した。

『アズール：サマーパビリオン』のタイルを取るシステム部分は全2作と同様ですが、配置の自由度の高さなどもあってプレイしやすくなっています。菱形のタイルがきれい！ pic.twitter.com/iTcRRoWOj9

— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) January 23, 2020

『アズール：サマーパビリオン』について

『アズール：サマーパビリオン』は、2018年ドイツゲーム大賞を受賞した戦略タイル配置ゲーム『アズール』のシリーズ作のタイル配置ゲームだ。

タイルの形状がひし形になり、プレイヤーボードに配置することで追加タイル獲得することができるルールなどが追加されている。

各タイルは色ごとに配置するエリアが決まっており、何枚のタイルを捨てるかによって同じ色のエリアの中で配置できる場所が決定する。

追加タイル獲得をするためには、タイルでエリアを囲う必要があり、どのエリアにタイルを配置していくかを考えるのが面白いゲームとなっている。

『アズール：サマーパビリオン』ゲーム概要

このゲームでは、プレイヤーは工房に展示されているひし形のタイルを選択し、サマーパビリオンの床を造り上げていきます。
全6ラウンドの間に、プレイヤーは貴重で高価なタイルを無駄にしないよう心掛け、戦略的に配置することで勝利点を獲得します。

タイルの選択方法は基本的には『アズール』と同様ですが、ラウンドごとに異なる、
どの色のタイル配置のコストとしても使用できる「ワイルド色のタイルの選択」が加わります。

ゲーム終了時に、最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーが勝者です。

『アズール：サマーパビリオン』の感想

『 #アズールサマーパビリオン 』
4人戦1時間15分。職人となってタイルを配置し、素晴らしい床を作るゲーム。アズールシリーズ3作目。1と比べてやや優しくなった印象。それでも出番順やどこからタイルを獲得するかと悩ましさ嫌らしさは健在。可愛いし面白い。#ボードゲーム #ディスカバリーゲームズ pic.twitter.com/XuZ1RvbuYT

— Ronnie (@BoardGameRonnie) March 26, 2020

アズール サマーパビリオン 初回 4人 とても良かった。プロダクト、ルール、SNS映え、全てに於いて。3部作の中で一番面白いね〜なんて言いながら、よく考えたら1作目まだやってなかった。ちょっと欲しいかも。ウイッシュリストに加えておこう。 pic.twitter.com/zMkPXNGQuG

— あ～さん⚜️積みゲー王 (@TsunehiroK) February 15, 2020

アズールサマーパビリオン初プレイだったから感想をね…めっちゃ好き(号泣) うぇ～ん面白いよこれ～～～😂
アズールとシントラの良いとこだけ持ってきて凝縮した感じ それでいて程よい悩ましさは健在 でも今までのシリーズの中で断トツの遊びやすさ 完璧すぎる… 全人類1度は遊ぶといいさ…！！ pic.twitter.com/slxUFJqDzg

— 大根＠ボドゲ垢 (@WR_kon) January 20, 2020

最高のタイル職人となり、マヌエルⅠ世の悲願を成し遂げよ！

16世紀の変わり目、ポルトガル国王マヌエルⅠ世は国内の最高の職人たちに壮大な建物を建設するよう命じた。
エヴォラ宮殿とシントラ宮殿を完成させた後、王は王室の有力者たちを称えるため、サマーパビリオンを建設しようとしていた。

この建設に携わるのは、王室にふさわしい素晴らしい技術を持つ最も才能のある職人たちが対象である。
悲しいことに、マヌエルⅠ世は建設が始まる前にこの世を去った……。

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