株式会社アークライトは、『デッドライン 完全日本語版』を4月23日(木)に発売した。
【新製品】精鋭の探偵となり、協力して12の事件を解決しよう!ミステリー好きにもたまらないトリックや仕掛けが満載。情報はカードで管理するため、快適なプレイが楽しめます。『デッドライン 完全日本語版』は4月23日発売!https://t.co/NQjpBA8CYL pic.twitter.com/mBGIxrTguD
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) April 23, 2020
『デッドライン』について
『デッドライン』は、探偵として12の事件の解決を目指す協力型の推理ゲームだ。
プレイヤー同士でコミュニケーションをとりながら、カードによって必要なやり取りをして事件の解決を目指す。
探偵となって怪事件の謎を解き明かそう!ミステリーマニアも大満足の、協力型のミステリーゲーム!
舞台は1930年代のニューヨーク。
あなたたちは、元警察官であるボスが集めた精鋭の探偵となり、協力して手札を出し合い、手がかりカードを集めることで物語を進めて、事件の真相解明を目指します。
プレイヤー同士がコミュニケーションをとりながら推理を進めていく。本格的なミステリーゲームとしての楽しさはそのまま、誰もメモを取ったりする必要はなく、必要な情報はすべてカードのやりとりで手に入れ、確認することが可能です。
また、推理だけでなく協力型のカードゲームとしての楽しみもしっかり存在し、プレイヤー全員が協力してカードを出していかないと、あっさりと失敗してしまうスリルもあります。
解き明かすべき事件は12種類。ウソをつく関係者たち、現場に残されたさまざまな証拠、そして二転三転する物語……いずれの事件にもミステリーマニアが喜ぶようなトリック、仕掛けが満載!
さあ、このゲームであなたもミステリー小説・ドラマの主人公になりましょう!
『デッドライン』の感想
deadline
デッドライン。
カードに書かれたアイコンを重ねていくだけなのだが、それに探偵の捜査をのせたら、メチャクチャ面白くなった。
シナリオも12本ついている。
エッセン後で一番面白いゲームかも。
言語依存が激しいですが、英語がわかる人は絶対におすすめです pic.twitter.com/hJJjgQ51IA— 孔雀 (@kujaku333) January 18, 2018
デッドライン 初プレイ
時は1930年
探偵になってしまった我々は事件を解決していく推理は面白い。
だが、カードをめくるための条件が厳しく、もっさりとしている。
カードをめくるミニゲームでほとんどの時間を取られるので「今推理ゲームしてんだよね…?」という感覚になる
惜しいゲーム pic.twitter.com/HMO0Cp6DDn— 叙々苑(つよし) (@kuryuna) April 26, 2020
ゲーム情報
ゲーム名 | デッドライン 完全日本語版 |
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デザイナー | A・ B・ウエスト、ダン・シュネイク |
プレイ時間 | 60分以上 |
プレイ人数 | 2~4人 |
難易度 | ★★☆☆☆ |
対象年齢 | 14歳以上 |
発売日 | 2020年4月23日(木) |
価格 | 4,500円(税別) |
販売元 | 株式会社アークライト |
- 探偵カード:8枚
- 弾丸トークン:3個
- 紙マッチトークン:4個
- 調査カード:45枚
- イベントカード:20枚
- 手がかりカード:233枚(12セット)
- 事件簿:1冊
- 探偵バッチ:1個
- 質問帳:1冊
- 解答篇:1冊
- 早見表カード:4枚