オインクゲームズ『HEY YO(ヘイヨー)』がドイツのゲーム賞innoSPIEL2022にノミネート

2020年に発売されたオインクゲームズの『HEY YO(ヘイヨー)』は、ラップグループの一員となり、リズムに合わせてテンポ良く順にカードを出していく協力型ゲーム。専用デバイスを使用し、実際にリズムを流してノリながらプレイする。最大5人対5人のチーム対戦も可能で、多人数で熱いラップバトルを楽しむことができる。

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この『HEY YO』が、ドイツのゲーム賞innoSPIEL(イノシュピール)2022にノミネートされた。同賞は“革新的なゲーム”に贈られるもので、日本のゲームとしては初のノミネートになる(2021年受賞作は『スピニングアドベンチャー(BUZZY GAMES/すごろくや)』)。オインクゲームズとしては、先にオインク版『SCOUT』がドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされて話題を呼んだばかり。今回の『HEY YO』が受賞なるか、注目されるところだ。

<以下、プレスリリースを引用>

日本発のボードゲーム『HEY YO(ヘイヨー)』、ドイツで革新的なゲームに贈られる賞innoSPIEL2022にノミネート

オインクゲームズが国内外で出版するボードゲーム『HEY YO(ヘイヨー)』(作者:齋藤隆)が、日本人ゲームデザイナー・日本のメーカーとして初のノミネート。

オインクゲームズが国内外で出版するボードゲーム『HEY YO(ヘイヨー)』(作者:齋藤隆)が、2022年8月8日、ボードゲーム大国であるドイツでinnoSPIEL2022にノミネートされました。品質が高く革新的なボードゲームに贈られる賞で、日本人ゲームデザイナー・日本のメーカーによる作品のノミネートは初めてです。

オインクゲームズが国内外で出版するボードゲーム『HEY YO(ヘイヨー)』(作者:齋藤隆)が、2022年8月8日、ボードゲーム大国であるドイツでinnoSPIEL2022にノミネートされました。

innoSPIELは、ボードゲーム大国ドイツで開催される世界最大規模のボードゲーム展示会SPIELを主催するFriedhelm Merz Verlag社が、ドイツのエッセン市と共に、品質が高く革新的なボードゲームに贈る賞です。2017年から毎年3作品がノミネートされ、1作品が大賞となります。

2022年のノミネート作品はオインクゲームズの『HEY YO(ヘイヨー)』のほか、『ECHOES』『WONDER BOOK』の3作品。大賞は、2022年10月6日から9日にドイツ・エッセン市で開催されるSPIELにて発表されます。日本人ゲームデザイナー・日本のメーカーによる作品のノミネートは初めての快挙となります。

innoSPIEL公式ページ:https://www.spiel-messe.com/en/innospiel-2/

『HEY YO(ヘイヨー)』は、2020年11月に国内で、2021年に海外で発売されたボードゲームです。リズムを流すマシーン同梱で、リズムに合わせてカードを出していき、カードのマークをうまくつなげて高得点をめざす協力型ゲームです。

商品ページ:https://oinkgames.com/ja/games/analog/hey-yo

リズムに合わせて順にカードを出し、皆で高得点を目指す協力型ゲーム。ラップグループの一員となり、うまくカードをつなげて観客をブチ上げよう。合格点を獲得すればさらにステップアップしたステージに挑むことができる。リズムは待ってくれない!一瞬の判断と、チームワークが大切だ。最大5人対5人のチーム戦もできるぞ。

【商品概要】
◆商品名: ヘイヨー
◆価格: 2,200円+税
◆対象年齢: 8歳以上
◆プレイ時間: 約15分
◆プレイ人数: 2~10人
◆内容物: カード 38枚×2組 / リズムを流すマシーン 1個 / チップ類 計8枚 / 得点シート / 筆記具 / 遊び方説明書
◆ゲームデザイン:齋藤隆
◆アートワーク:佐々木隼
◆紹介ページURL: https://oinkgames.com/ja/games/analog/hey-yo