今年も出たぞ!ボードゲームのムック『ボードゲーム総選挙2023』が発売

扶桑社はボードゲームのムック『ボードゲーム総選挙2023』を12月16日(金)に発売した。

『ボードゲーム総選挙2023』は、ボードゲームショップやカフェのスタッフ100人が選んだ「本当に面白いボードゲーム」128作品を紹介、解説している。

同ムックは昨年12月に発売され、濃い内容で読者をうならせた『ボードゲーム総選挙2022』に引き続いての登場。今回も有名どころからマニアックなタイトルまで、数多くの作品が紹介されている。

<以下、プレスリリースを引用>

コロナ禍でボードゲームが隠れた大ブームに!今一番面白いゲームを完全網羅!

ボードゲームに精通したショップやカフェのスタッフのみなさん100人が選んだ「本当に面白いボードゲーム」を紹介した『ボードゲーム総選挙2023』が扶桑社より2022年12月16日(金)に発売となりました。今一番面白いボードゲーム128作品を完全網羅、徹底解剖します。

戦略性や推理性などから大人がはまっていたボードゲームですが、コロナ禍の巣ごもりによってさらに人気が高まり、今、日本でちょっとしたブームになっているのをご存知ですか?10年前は1万人程度だったボードゲーム愛好家の数は、5年前に10万人、そして今年は27万人にまで膨れ上がったと言われています。
とはいえ、「人生ゲーム」や「オセロ」などしか知らない人にとって、海外のゲームや最新ゲームに手を伸ばすのは、ややハードルが高いことでしょう。
そこで、初心者でも楽しめる〈お手軽〉ボードゲームから、〈定番〉〈名作〉〈じっくり〉〈対戦〉〈協力〉〈眺めて楽しい〉の計7部門で「今年一番面白かった」大賞作品を100名のショップ&カフェ店員さんに選んでいただきました。

ここでは2部門のグランプリゲームをご紹介。そのひとつ、「お手軽ボードゲーム部門」のグランプリは、「ナナカードゲーム」です。プレイヤーの手札と場札を使った神経衰弱でシンプルなルールと、記憶力だけでなく推理力も求められる奥深さが評価されています。さらに、各カードに描かれた動物イラストの可愛らしさも人気の秘密です。
続いて、「2人で対戦・協力部門」グランプリの「クアルト」。フランス生まれのこのゲームは、人気テレビ番組でも紹介され、一時話題となりました。このゲームの人気のポイントは、ルールのわかりやすさ。同じ要素を4つ並べるという単純なルールの中に戦略性が詰まっています。プレイ時間の短さも相まって、つい「もう1回!」と言ってしまうこと請け合いの中毒性バツグンのゲームです。
その他の部門でグランプリをとったゲームやその他多くのゲームの遊び方はもちろん、プレイ時間・人数・対象年齢・ゲーム性などが、ひと目でわかるカタログを掲載しています。
さあ、皆さんもボードゲームにはまりましょう!

『ボードゲーム総選挙2023』のポイント

ポイント①
ショップ店員100人が選びました名作ゲームからお手軽ゲームまで「今、遊ぶべき」120作品はコレだ!

ポイント②
ボドゲブームの立役者! JERRYJERRY CAFÉ創業者・白坂翔さんに「ボードゲームここだけ話」聞いてみた!

ポイント③
テレビでお馴染み・あのちゃんも在籍していたアイドルグループ「ゆるめるモ!」がボードゲーム初挑戦!

ポイント④
これさえあれば、初心者でも大丈夫! プレイ中によく使うボードゲームの専門用語、まとめました!

書誌情報

タイトル:ボードゲーム総選挙2023
発売日:12月16日 好評発売中
定価:1,320円(本体1,200円+税)
ISBN:978-4-594-61985-5
発売元:扶桑社

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