株式会社ホビージャパンは、ボードゲーム『マスカレイド』のアートワークを一新した『マスカレイド 第二版』日本語版を6月上旬に発売する。
『マスカレイド』は正体隠匿とブラフのゲーム。プレイヤーは他人とカードを交換したり、仮面カードの能力を使ったりしつつ、コインを集めていく。この際、嘘をついて他のキャラクターの能力を使用することもできるが、看破されるとペナルティを受ける。真実をハッタリを織り交ぜ、正体を隠しつつ巧みに嘘をついていくことが求められる。
今回発売される第二版はアートワークの刷新に加え、一部キャラクターの入れ替えや、キャラクターの能力の変更などが行われている。プレイヤー数は4人から12人と幅広く、大人数でも楽しめる。
<以下、プレスリリースを引用>
12人まで遊べるハッタリと混乱の正体隠匿ゲーム
『マスカレイド 第二版』日本語版発売のご案内
仮面舞踏会(マスカレイド)で自分の正体を隠し、ハッタリでコインを稼げ!
株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、ブルーノ・フェイドゥッティ作の4人から12人まで遊べる、キャラクターの能力を使った騙し合いのゲーム『マスカレイド』のアートワークを一新した『マスカレイド 第二版』日本語版を6月上旬に発売いたします。
【『マスカレイド』とは】
このゲームには「判事」、「泥棒」、「王」、「魔女」、「農民」など、異なる能力を持ったキャラクターが存在し、プレイヤーはそれぞれキャラクターの描かれた「仮面カード」を1枚持ってゲームを始めます。
最初は全員キャラクターの正体を明かした状態ですが、ゲームが始まるとカードは伏せられます。
各プレイヤーは自分の番になったら、以下のいずれかを行います。
・自分の仮面カードを他の仮面カードと交換(または交換のふりを)する
・自分の仮面カードを自分だけ確認する
・仮面カードの能力を使用する(カードは裏向きのまま)
ゲームが進むにつれて、場合によっては自分でさえも正体がわからなくなる状態で、仮面の能力を使ってコインを稼ぐのです。
嘘をついて偽りの能力を使用することももちろん可能ですが、嘘がバレると罰金を取られてしまうので要注意。
誰かが一定のコインを獲得するか、所持金が0になった人が出たらゲーム終了し、獲得金の最も多いプレイヤーが勝者です。
正体を隠匿しての騙し合いが楽しいブラフゲームです。
【第二版での違い】
当商品は、2013年より販売していた『ブルーノ・フェイドゥッティのマスカレイド(Mascarade)』の新版です。
アートワークを刷新したほか、一部キャラクターの入れ替えや、キャラクターの能力が変更されています。
【商品情報】
●商品名:『マスカレイド 第二版』日本語版
●価格:3,300円(税込)
●プレイ人数:4~12人用
●プレイ時間:約30分
●対象年齢:10歳以上
●ゲームデザイン:ブルーノ・フェイドゥッティ
●内容物:ゲームボード1枚、カード17枚、内箱1つ、コイン104枚、プレイヤーエイド6枚、
シナリオシート9枚、ルールブック1部
ⓒREPOS PRODUCTION 2021.
【関連リンク】
●ホビージャパンのゲーム商品案内 https://hobbyjapan.games/
●ホビージャパン・ゲームツィート https://twitter.com/HobbyJAPAN_GAME
●ポストホビーWEBSHOP|アナログゲーム https://www.posthobby.com/hpgen/HPB/entries/3.html