論理的思考と推理力が求められるパズルゲーム『ロストコード』日本語版が6月2日発売&ゲムマ2023春先行発売

株式会社ピチカートデザインは、ボードゲームブランド「JELLY JELLY GAMES」より『ロストコード』の日本語版を2023年6月2日(金)に発売することを発表した。

『ロストコード』は、古代遺跡の石板に記された数字を消去法によって推理し、当てることが目標の論理パズルゲーム。2015年に発売された『Think Str8!(シンクストレート!)』のリメイク作品で、テーマとコンポーネントが一新されている。

同作は5月13日(土)14日(日)開催の「ゲームマーケット2023春」JELLY JELLY GAMESブース【A09】にて先行販売される。複雑な推理とパズルが好きな人には絶好のタイトルだ。

<以下、プレスリリースを引用>

【新作】数字推理の論理パズルゲーム『ロストコード』日本語版 6月2日発売決定

株式会社ピチカートデザイン(代表取締役:白坂翔、所在地:東京都豊島区)は、ボードゲームブランド「JELLY JELLY GAMES」より『ロストコード』の日本語版を2023年6月2日(金)に発売決定いたしました。また、一般発売に先がけて、5月13日(土)14日(日)開催の「ゲームマーケット2023春」にて先行販売いたします。

『ロストコード』は、石板に記された数字を推理し、当てることが目標の論理パズルゲームです。このゲームでは、自分の石板は自分だけが見えず、逆に他のプレイヤーの石板は全て見えています。 各ラウンドでは、自分の石板の中からダイスで選んだ3つの石板の合計数の範囲を推測します。 推測する範囲が狭いほど、より多くの勝利点を獲得できます。 ゲームの終了時には、自分の各数字を正確に当てることでさらに勝利点を得ることができます。 勝者は、最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーです。

『ロストコード』は2015年に発売されたLeo Coloviniによるボードゲーム「Think Str8!(シンクストレート!)」のリメイク作品です。古代遺跡のテーマで雰囲気たっぷりに生まれ変わりました。
消去法で推理を行うゲームで、頭を使うという表現がぴったりなため、数字を扱った複雑な推理とパズルがお好きな方にはぜひおすすめです。

『ロストコード』商品概要

・タイトル:ロストコード
・プレイ時間:60分
・プレイ人数:2~4人
・年齢対象:10歳以上
・発売日:2023年6月2日(金)
・一般販売価格:4,400円(税込)
・箱サイズ:24cm×24cm×7cm
・内容物:丸太スタンド4個、石板タイル54枚、サイコロ3個、推理シート1冊、ついたて4枚、プレイヤーコマ4個、推理ダイヤル7個、拡張トークン7枚、ゲームボード1枚、説明書1冊 ※ゲームには人数分の筆記用具が別途必要です。

ゲームデザイン:Leo Colovini
アートワーク:Miguel Coimbra
日本語版編集翻訳:和久卓磨
日本語版校正:北野栞菜
▼公式サイト
https://jelly2games.com/lostcode
▼販売・一般発売予約サイト
https://shop.jellyjellycafe.com/products/detail/3438