【ジェリスト池袋店 販売本数ランキング】第1位は待望の再販となった人気推理ゲーム! 第2位はまたも復活ランクインのあのタイトルが!!【7/10~7/16】

ボードゲームショップ「JELLY JELLY STORE 池袋店」は2023年7月19日、週間販売数ランキング(7/10~7/16および7/3~7/9)をTwitterにて発表した。

JELLY JELLY STORE 池袋店 週間販売数ランキング(7/10~7/16)

1位:厄介なゲストたち第2版(数寄ゲームズ)
2位:ドロッセルマイヤーさんのさんぽ神(ドロッセルマイヤーズ)
3位:バトルライン2023年版(クロノノーツゲーム)
4位:トゥールームス(JELLY JELLY GAMES)
5位:ito(アークライト)
6位:タイムボム(アークライト)
7位:音速飯店(すごろくや)
8位:はらぺこバハムート(JELLY JELLY GAMES)
9位:ことば落とし(JELLY JELLY GAMES)
10位:DETECTIVE X CASE FILE #1 御仏の殺人(SCRAP出版)

売り上げ1位は長らく再販が待たれていたタイトルの新版『厄介なゲストたち第2版』(数寄ゲームズ)。館のなかを歩き回って凶器や動機、共犯者などの情報を獲得し、殺人事件の真相を追及する推理ゲームで、ソロから8人までプレイ可能。第2版では収納用のインサートが追加されている。

第2位には、前週に姿を消していた『ドロッセルマイヤーさんのさんぽ神』(ドロッセルマイヤーズ)がTOP10内に返り咲きのランクイン。VTuberのプレイから火が付いた人気はしばらく続きそうだ。

3位以下は定番タイトルが並んだ。相変わらず人気なのは2人用と、多人数でできるパーティーゲーム。特に第4位『トゥールームス』、第8位『はらぺこバハムート』(ともにJELLY JELLY GAMES)は、毎週のように売り上げTOP10に顔を出しており、堅調さがうかがえる。

あわせて7/3~7/9のランキングも発表されている。この週は1位に『東インド会社』(メビウスゲームズ)、2位にクリーチャー・コンフォート(アークライト)がそれぞれ初登場。ふたつのワーカープレイスメントの新作が上位に入った。

今週も有力タイトルの発売や人気作の再販が続く。どのような売り上げのランキングになるのか、興味深く見守っていきたい。

・JELLY JELLY STORE 池袋店 公式サイト
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